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007 黄金銃を持つ男 アルティメット・エディション [DVD]

007 黄金銃を持つ男 アルティメット・エディション [DVD]

普通 / 口コミ件数 : 6


価格 : 1,960 円





クチコミReview一覧
評価の高い順 評価の低い順 書き込み日の新しい順
口コミ件数:6 1 2 次ページ
1.  とても良い サングさん 書き込み日: 2008年07月14日

ごぉるでぇんがぁはぁぁ〜ん

OO7ファンには駄作の烙印を押されながら、その珍妙な出来から多くの人に愛されている映画です。
確かに最高傑作になりえた要素が満載なのに、ことごとくポイントを外した演出は歯がゆい事しきり・・・・

とにかく、スカラマンガは勿体無い・・・・
冒頭で連射においても正確無比な射撃の腕を見せ付けて置きながら、あくまで黄金銃の一発にこだわるカッコ良さ。
クライマックスでは悪役の方が銃弾一発の不利な立場というおかしな状況で、不利な状況のままボンドに2発も残弾をのこした状況で負けてしまう・・・・なんじゃそりゃ!!

俺ならこう演出する・・・こうした方が面白いのに・・・・と思いながらも何となく最後まで観れてしまう不思議な映画です。

自分は、一番面白いと思うのは「私を愛したスパイ」ですが、一番好きなOO7映画はコレです。
色々補足設定を自分で考えれる映画だからでしょうね。



2.  良い われてもすえにさん 書き込み日: 2009年01月06日

わが青春の一本

高校1年の時、たしかお正月映画として見たようなそうじゃなかったような時期はあいまいになってしまいました。遠い昔の我が青春の一本です。
だから、当然、評価は高くなります。シリーズの中での位置づけだの、作品のよしあしなど私には全く関係ありません。
時は、燃えよ!ドラゴン日本公開の翌年で、まだその興奮さめやらぬ時代の空気の中で、それで舞台が香港とかタイなのかなあとずうっと思っていましたが、メイキングを見ると、そういうことでもないのかなあという感じでした。
ルルが歌う主題歌はかなりセクシーです。ルルの声はセクシーです。歌詞もやばいです。映像は意味深です。オースティン・パワーズ・ゴールドメンバーは、ゴールドフィンガーと本作のパロディですよね。フクミとフクユみたいな女学生二人が、お色気ではなく空手で大活躍です。なぜかお相撲さんも出てきます。筋肉のはり具合からみても本物の力士だと思います。でも弱いです。締めているまわしで絞められます。
舞台は香港、マカオ、タイ、そして、映画の作中の設定として中国領内にまで入っていきます。それが、当時は地元の人しか知らなかったタイのプーケット島なのだそうです。確かにかなりきれいです。東洋的です。行ったことはありません。
そこにタイの大富豪ファット氏を殺して事業を引き継いだスカラマンガ氏の太陽エネルギー発電所?があるのです。目のつけどころがシャープです。今考えるとエコです。これで世界のエネルギー問題は解決するはずだったのですが、007はスカラマンガを殺してしまいます。
何故? それは、スカラマンガにお互い似たもの同士だと言われたからですよね? ちがいます? それにしてもフランシスコ・スカラマンガってすごい名前です。目が充血していないクリストファー・リーはかなり知的に見えます。実際、諜報部員だったとかです。ロード・オブ・ザ・リングではなんだか小さく白くなってましたが、この頃はまだ若いです。
ボンドガールは、二人ともスウェーデン出身だそうです。意味深です。モード・アダムスは、ローラーボールに出ていた時よりきれいです。ブリット・エクランドは、なんというか…顔が…顔が…、おもしろいです。
ボンドは、女性をよくビンタしますが、今回もビンタです。腕をひねりあげます。今これをやったら、ただのDV野郎です。でも、当時は男らしいです。だから泣きながらも女性は惹かれて行きます。シナリオライターの妄想が湯屋番のように暴走していきます。
そして、エンディング。実に、このためにブリット・エクランドの役名がつけられたのかという歌詞が、またまたセクシーなルルの歌声で美しい海を滑る帆船の映像に重なります。
勿論、次回私を愛したスパイでまたお会いしましょうというクレジットも意味深に終わるわけです。ううん。また見たい。



3.  普通 石屋川乱読さん 書き込み日: 2006年11月30日

こり過ぎた一本

非常に歯切れの悪い展開の一本になっています。黄金銃の使い手殺し屋スカラマンガがボンドを尊敬しているという前提からしてすでにおかしな展開になる運命にあったようです。イアン・フレミングの原作ではボンドとスカラマンガがお互いに力量を認め合う関係にありました。これを無理やり映画の中に取り入れて、後はロジャー・ムーアのボンド役二作目という意気込みで新兵器やガジェット、アクションを突っ込んでしまったので、ドラマが中途半端になったとしか言えません。随所に面白いアクションがありながら全体に生きていない。クリストファー・リーという俳優の使い方も考えすぎてしまった模様。ジョン・バリーもこの作品からボンドのテーマを軽いタッチに切り替えてしまいます。
ただ、スカラマンガという人物の極端な屈折した性格を考え直してみると、彼のアジトの奇妙な鏡部屋やマゾヒスティックな殺人ゲーム、死にざまの意味がわかってきます。自分の影に陶酔している、そのシンボルとしてボンドを意識している(ボンドには「俺はサーカスで生まれた」と告白するくらい)。だからボンドと正面から対決しないで鏡部屋で戦おうとする。まあ、そこまで考えないとスカラマンガの行動はよくわからないのですね。
本作の反動で次作「私を愛したスパイ」「ムーンレイカー」はわかりやすくスケールの大きいアクションになり、さらにその反動で「ユア・アイズ・オンリー」が地味になったりした訳です。ロジャー・ムーアのボンドは「オクトパシー」までなかなかスタイルを決められなかった感がします。いずれにせよファンにはこのアルティメット版はコレクション価値が高いでしょう。



4.  普通 マティスさん 書き込み日: 2007年04月23日

たしかに駄作ですが。

はっきり言いましょう。これは駄作です!シリーズ中でも最も酷いかもしれない。事実英国、米国でも評判が良くなく本当に一部のファンがお笑いを見るような目で見てしまう映画なのだ。クリストファー・リーの殺し屋「黄金銃を持つ男」ことスカラマンガ、その相棒のニックナック。かなりドジなボンドガールもそれなりに魅力的だ。なのに・・・。
一方ムーアはというとやはりまだ方向性を模索中という感じだ。「ダイヤモンドは永遠に」以来ボンド映画は終わりだ、と言われてきた理由もなんとなくわかるような気がする。しかし次回作「私を愛したスパイ」では見事に大成功を収め、再びボンド映画の熱はヒートアップすることになる。本作はある意味次回作の成功の布石となるような場面がちらほら実はある。
今作からコメディ要素は結構強くなっている。まだスタイルは確立されていないものの、それなりに見れる具合だ。またムーアも少しはボンドを演じるのになれてきた感じがしている。
しかしラストのボンド対スカラマンガは正直どうしたいのかよくわからない。結局魅力的なキャストを使い切れなかった製作陣に問題ありだ。
それでも三ツ星なのは、カーチェイスの途中である一回転ジャンプのような素晴らしいスタントや見れば見るほど意外に愛着がわいてしまう、ある意味でのファン心理からによるもの。
しかし駄作であることに変わりはないだろうし、人にはもちろんオススメできない。



5.  悪い ヤマダさん 書き込み日: 2007年02月13日

007シリーズでは駄作です

ロジャームーアの演技力はとてもよくできていますが、
最後の決闘がもう少しでした。そこをもうちょっと工夫して
くれればよかったと思います。ロジャームーアのボンドは、
<オクトパシー>のほうがおもしろいほうでした。



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