とても良い / 口コミ件数 : 2件
この2Packでこの値段は、迷わず買いでしょう。あまりにも、有名な70年代ホラーの傑作です。当時は、「キャリー」「エクソシスト」「サスぺリア」等、(ドラマ性、娯楽性、ホラー性)の三拍子そろった、良質ホラー天国の時代でした。その中でも、「オーメン」はドラマの部分がしっかりしていて、最近の、音で驚かして血ドバーッのスプラッタ物とは、比べ物になりません。公開当時、まだ子供でしたが、意外と怖いという印象は無く、1ではダミアンのお父さん、お母さんがかわいそうで、2ではダミアンがかわいそうで、「なんか悲しい映画なんだな」と、思ってた位です。キリスト教的な『善悪』の認識がなく、なぜダミアンが邪悪なのか解かりませんでした。今、見直すと2は、かなりホラー性が高いですね。とにかくこの値段なら、マニアでなくても持っていて損はありません。
記憶しているだけで、映画館に通って12回、ビデオで10回くらい、このシリーズは見ています。中でも駄作は第3作目ですが、この1・2作目は、適度な緊張と悲哀に満ちていますね。 1作目は、見ていくうちにダミアンが自分の息子とダブってきました。なぜかはしりませんが、そのとき相当の恐怖を味わいました。結局ダミアンは犬の親から生まれた「666」の紋章を持つ悪魔と言う想定ですが、あの墓場のシーンはぞっとしますね。 そして2作目、自分に反旗を翻す対象を悪魔の力で殺していく。あの冒頭のシーンの古代遺跡の中にダミアンの顔が映るときにはぎょっとしました。 ハリーポッターでもそうですが、小さな子供を題材にして連続物を作っちゃいけませんね。幼少の頃のかわいさ(それゆえの恐ろしさ)がだんだんと薄れていってしまいます。