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未来のハイテク”超飛行船”で、世界一周旅行を楽しみましょう。 |
両作品ともTVのスピリットそのままで映画版にグレードアップ。 1作目は正統派、火星探検ものですが、続く2作目「6号」の、 テーマは反テクノロジー。技術が進み、速さ・短時間も極限まで追求すると、 逆に時間をかける贅沢に戻ること。(TBの未来世界では)あらゆるところに 原子力に依存する世界ですが、逆に反重力エンジンを使用した、 "飛行船"であるスカイシップ1と、前世紀の遺物となった複葉機"タイガーモス" が主役、この反骨精神の発想がいかにもイギリスらしく素晴らしい。 スカイシップ1による世界一周旅行、タイガーモスの飛行場面にウエイトが 置かれ、スタッフの余裕と遊びが感じられ、とても楽しめます。 SF的な描写ではスカイシップ1の機関室の「重力調節ジャイロ」(リングが ぐるぐる回る)のイメージが最高、必見です。 両作品については、最高にお薦めです。 が、日本語吹替音声について。 先日NHK地上波でも放映された、一部オリジナルキャストによる新録ですが、 黒柳氏、小沢氏はさすがにご高齢のため声質が当時のままとはいきません。 LDBOX時でも日本語は2種類収録していたのですから、 DVDではLD当時の吹替、もしくは旧TV放映版を一緒に収録して欲しかった。 なお、劇場版は20世紀FOX発売なので、パッケージなどの雰囲気が 少し違います。ゼロX、スカイシップ1の写真ががジャケットに一切載って いないし、外側ジャケットのTB4号の垂直尾翼が無いし・・・。 (あまりこだわりが無いのかな) |
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