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1. とても良い |
山坊主さん |
書き込み日: 2004年08月30日 |
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素晴らしいですね |
英国の圧制からの自由を求めて、スコットランドの英雄ウィリアム・ウォレスが立ち上がり、英国軍と政治的にも物理的にも文字通り激戦を繰り広げる超大作です。 本作が始まって二十分はウォレスが子供の頃を描いているのですが、その場面で主人公であるウォレスの子供時代を演じている子役の目がなんときれいなこと。透き通るようなブルー。この美しいブルーの目が大人になった後のウォレスという人間を暗示しています。 その後、父親を殺されて身寄りがなくなったウォレスは一旦叔父の元で暮らしますが、数年後、知的で屈強な男になって帰ってきます。そんな彼は、ある事件をきっかけに、自らの意思に反してスコットランドの英雄として大勢の軍隊を率いて戦いに見を投じていくことになります。 武装した英国の大群と、ウォレス率いる野性味溢れるスコットランド軍が、スターリングとヨーク、エジンバラで3度激突する場面があるのですが、このシーンの迫力のすごいことすごいこと、白兵戦の恐ろしさが画面を通じて怖いほどに伝わってきます。 スコットランドの自由のために愚直なまでに真っ直ぐに戦うウォレスのカリスマ性と、一見すると単なる残虐非道な王として描かれている、英国王エドワード1世が持つその非道さゆえの指導者としての卓越性、この二つの天賦の才能のぶつかりあい! 信頼と裏切り、愛と政治、苦しい自由と安楽な束縛、これら全ての概念がひしめき合いながらも渾然一体となって一本の素晴らしい映画を作り上げています!! 歴史的に見ると「あれっ?」と思うところがあるとか、そんなことはどうでもいいのです。一本の映画として絶対に見るべき超大作!必見です!! |
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