とても良い / 口コミ件数 : 5件
価格 : 700 円
共同プロデューサーのサルツマンと袂を分けたブロッコリが、一世一代の精魂を込めて作り上げた第10作は、シリーズ総決算の大作となった。陸海空に繰り広げられるアクション、秘密兵器を搭載したボンドカー、怪物然とした殺し屋、クライマックスの総攻撃、そして、処女作ではバーボンを飲んでいたムーアボンドがシェイクン・ノット・ステアードなマティーニをしっかり飲んでいる。シリーズの名場面を振り返るような絵作りで、しかもムーア調の軽いユーモアで仕上げたシリーズ中興の祖ともいえる作品となった。中でも一番素晴らしい場面は、やはり冒頭のスキーダイブからユニオンジャックのパラシュート降下のスタントだろう。生身のアクションにこだわり、英国精神を高揚した名スタントだ。
個人的に007といえば、断然これです。小松崎茂のイラストから抜け出たようなメカ・アイテムの数々、恐ろしくもユーモラスな殺し屋ジョーズ。そして、なんと言っても魅力的なのが、女スパイのトリプルX役のバーバラ・バック! ボンドを恋人の敵として憎みながらも、仕事のパートナーとして愛してしまうとゆう難しいキャラクターを見事にやりとげて、歴代ボンドガールの中でも突出していると思っているのは、僕だけではないと思う。とにかく、全編おもしろさてんこもりで、楽しめること請け合いである。
おなじみボンドのテーマはディスコっぽいアレンジになってアクションシーンを盛り上げますロータスエスプリ。コネリー絶対主義なかたがたは英国ロマンにかけるなどもうしますがまるでトランプが走ってるような姿は強烈!!水の中にもぐるとタイヤが格納され箱みたくなっちゃうんですがスマートなムーアおじ様によくあいますね
さぁ皆さん映画をみながら007になって異国や美女、冒険をたのしみましょう
いわずと知れた007の名作です。この作品を愛する方には、このソフトの特典である製作者の作品解説がおすすめ。コメントを聞きながら、製作者と一緒に作品を見ているような体感はなんともいえないものだし、名シーンの裏話も面白かった。監督ルイス・ギルバートのひょうひょうとした話しぶりも楽しい。
「私を愛したスパイ」同窓会を、この特典で堪能してください。
シリーズの記念すべき第10作目というだけではなくシリーズ生誕15周年記念も兼ねて製作された大作で、地上から人類を抹殺し海底都市で<新人類>の世界を作り出そうとする海運王の一味とボンドが地中海を中心に対決する様を描いた本作は『サンダーボール作戦』以来久しぶりの大ヒットを記録しました。前作『黄金銃を持つ男』が不評だったためスタッフがほぼ一新された本作の特徴は何と言ってシリーズの過去作だけではなく『ポセイドン・アドベンチャー』『ジョーズ』など数々の名作のパロディーが満載されていることにあるので、どこのシーンがどの作品のパロディーなのか見つけるのも1つの楽しみになっています。