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3. 良い |
文字化けさん |
書き込み日: 2005年06月04日 |
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戦闘シーンの無い戦争映画 |
昨年、釜山に仕事で出掛けたときに、深夜テレビでたまたまこの作品を観ました。英語などの字幕も無くハングルだけなのでセリフも理解できませんし、出演者や俳優について何の予備知識も無く観始めたのですが、強烈な映像と物語性に引き込まれ、結局最後まで観てしまいました。 言葉は通じなくても、強烈なメッセージは十分に伝わってきて、これまで見た映画の中でも最も強い印象が残る作品になりました。 物語は、沿岸警備隊とその周辺を舞台に、主人公が自身の過ちをきっかけに自我が崩壊していく様と通じて、生と死、加害者と被害者、社会と軍隊との軋轢など描いており、非常に重いテーマを扱ったものだと思います。 監督の作風からか、非常に作品性の強い映画で、娯楽的要素は少ないため、最後まで観たあとはグッタリ来るかもしれません。 監督は、韓国の北野武と呼ばれているそうですが、北野作品ではどちらかというと初期の作風に近い気がします。 また、主演は日本でも人気俳優だそうですが、アイドル映画的なものは期待しない方がいいでしょう。 個人的にはDVDが発売されたら、是非購入して、もう一度観たい作品です。 |
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