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マーゴット・ウェディング [DVD]

マーゴット・ウェディング [DVD]

普通 / 口コミ件数 : 8


価格 : 2,298 円





クチコミReview一覧
評価の高い順 評価の低い順 書き込み日の新しい順
口コミ件数:8 1 2 次ページ
1.  とても良い zougameさん 書き込み日: 2008年06月03日

屈折だらけ

妹の結婚の知らせに集まっただけかと思いきや、そこには執念深い恨みやぬぐえない記憶、その場で起こる裏切りの数々。とにかく穏やかな時間の流れとは裏腹に、ものすごくにごった世界です。名優ばかりなので陰湿な演技が見事で、タイトルやジャケットの可愛らしさからは想像がつかない内容です。息子役の男の子がとても印象的でした。



2.  とても良い ピュアブルーさん 書き込み日: 2008年06月10日

期待できそうです!!

ジャック・ブラックとニコール・キッドマンというビックな二人の共演作なのに、
日本未公開で残念!!と思ってましたが、
7/4にDVDリリースされるのは嬉しい情報です♪
妹の結婚式までのそれぞれの家族の思いを描いているようですが、
そこに辿り付くまでには、多くの難関が待ち構えているようですね。
ジャックが無職の婚約者役と言うことで、またまた彼のダメダメぶりに興味津々です。



3.  とても良い All-night foxさん 書き込み日: 2009年05月22日

期待通り

コメディという宣伝文句は確かに的外れですが、監督の前作「イカとクジラ」から辿ってきた人にとっては、ほとんど期待を裏切らない内容だと思います。ただ、前作に比べるとよりソリッドな感じというか、音楽など過剰な演出を抑えて渋い感じになってるようには思います。トレーラーから感じた印象とは少し違いました。
もともとこの監督がウェス・アンダーソン監督と共同で脚本を描いた「ライフ・アクアティック」から入っていった感じで、両者ともバランスいいユーモアとペーソスをベースにした作品という意味では近いと思いますが、大雑把に言えばウェス・アンダーソン監督は「陽」で、 ノア・バームバック監督は「陰」というような印象が個人的にあります。

前作といい、この監督はわがまま(自由?)な大人のもとで、翻弄されながらも結局したたかに淡々と生活してゆく子供を描くのがうまいなと思います。前作が半自伝的な内容ということなので実体験に基づいているんでしょうが、その辺がこういう一見はちゃめちゃな群像劇を描きつつもうわすべりしない理由のひとつなのかもしれませんね。やっぱなんかほっとけない監督で追いたくなります。
ニコール・キッドマンよかったです。



4.  普通 ANOTHER UNITYさん 書き込み日: 2008年07月18日

映画というより小説。「笑いと感動のハート・ウォーミング・コメディ!!」という宣伝文句が間違い

正直、何度も観たいとは思わない映画だけど、かといってクズみたいな映画でもない。(幾つかいいところもある。)でも、商品として見た場合、このDVDのパッケージや売り方には怒りを覚える。もし、予備知識なしにレンタル屋さんでこのDVDを手に取ったら、気楽に楽しめるハッピーエンドのコメディーだと思って借りてしまうだろうけど、これはまずそうやって楽しめる映画じゃない!このDVDのパッケージや「笑いと感動のハート・ウォーミング・コメディ!!」という宣伝文句を考えた人/会社は(a)この映画を全く観てない、(b) 観たけど何も感じなかった、(c)確信犯的に嘘をついた、(d)客を馬鹿にしている、(e)詩人の感受性でもって、心の底からこの映画を「笑いと感動のハート・ウォーミング・コメディ!!」だと思った、のどれかだと思う。(e である可能性はかなり低いと思う。)この映画は「逆映画」「映画の裏側を行く映画」だと思う。普通の映画が描かない人間のやりとりや行動を描いていて、物語全体も、ラストシーンの二コール・キッドマンの行動とセリフ、幕切れの仕方も、小説の流儀だと思う。現代の小説でやられていることを、役者を使って映像でやったもの、と思えばむしろ自然に見えてくる。それを、このDVDのパッケージは捻じ曲げていて、商売なのかもしれないけど、アートを捻じ曲げ、客を馬鹿にし、信用を失っても仕方の無ない売り方をしてしまっている。



5.  悪い たけさん 書き込み日: 2008年07月06日

娯楽を求める人には向かない映画

ニコール・キッドマンが出ているというだけで、買ってしまったんですが、お気楽な娯楽映画ではなく、淡々としているなかにもユーモアやらどろどろした感情の渦やらが垣間見えます。マーゴとポーリンの姉妹の微妙な関係、マーゴと息子のクロード(この男の子はいいです)とのやりとり。ポーリンの婚約者であるマルコムの平凡なおかしさ。ただ、状況設定が唐突に変わっていくので、しばしば置き去りにされた感じがします。正直行ってハリウッド映画を見慣れている身にはつらい。逆に、映画のディテイルや俳優のちょっとした感情表現が好きな人には楽しめると思います。



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