良い / 口コミ件数 : 53件
価格 : 2,507 円
ストーリーの底を流れていたものは、国家に対する「えせ愛国心」や、「政治屋」なるものと「大企業」や「石油」が絡む陰謀合戦。その意味では実に陳腐だった。 にもかかわらず、最初から最後まで緊張感を保ち続け、観客の目を釘付けにできた理由は何だったのだろう。 一つは、スナイパー合戦という緊張感なしでは成り立たない「静なるストーリー」と、規模様々、内容様々な「動なるアクション」を巧みに組み立てた「作り手のテクニック」と言ってよいだろう。 しかしながら、一番の理由は、主役マークがその「静」と「動」両方で、実に人間臭いボブ・リー・スワガーを演じた事実、これに尽きるのではないか。 今まで、確かにマーク主演の作品、結構あったし、よく観もしてきた。しかし今回くらい重みと存在感が在り、堂々としている彼は、始めて観た。彼自身からも自信に溢れた様子が滲み出ていたし、観る側もその男臭さと頼りがいのある風貌に、明らかに一皮剥けた彼を実感させられた。マークに感激の作品だった。
上映中は、見たいなぁぐらいでしたが、DVDで見て、「映画館に行けばよかった」と後悔してます。それほど、私はお気に入りです。「山猫は眠らない」など様々なアメリカ海兵隊のスナイパー映画を見てきましたが、これもすばらしかったです。やはり、アメリカ海兵隊のスナイパー以上の存在はいないのではと感じさせます。アメリカの他の特殊部隊のスナイパーも海兵隊スナイパーの訓練に参加するほどです。ギリースーツ、M700、M4、G36などこだわりもいいと思います。ストーリーも最後に自分の狙撃銃に対して説明するシーンは、なるほどと、何度も冒頭部分から見直してしまいます。所々にそんなフリがあるので目が離せないです。ラストはやはりなという感じで個人的には良かったです。この映画に何を求めるかでかなり評価が変わるかと思います。
やっぱり正義は勝つって信じたい銃を扱うサラがめちゃくちゃかっこいいなんか込み上げてきますおすすめ
最近観た映画の中では最高に面白くスカットした作品です特にオープニングの狙撃のシーンですが…リアル過ぎて体がゾクッとしました、狙撃好きの方は是非購入の検討を!後この映画は狙撃を題材にしていますが、狙撃より他のアクションが目立つ点が唯一の不満点…でもそれを差し引いても星五つですね!中には「原作と違う!フンガー!」とか怒っている心の狭い方が多少いますが原作と映画が違うなんて今に始まった話しじゃありませんし、むしろハリウッドの十八番です別物として純粋に楽しまれては如何ですか?それに映画を原作通り忠実に作られたら、複雑すぎて観る側はタマったもんじゃありません(笑)これから観る方で原作を知っている方は、是非別物として純粋にアクションを楽しんで下さい!
狙撃モノといえば「山猫は眠らない」、「ジャーヘッド」そしてこの「サ・シューター」(全部主人公は海兵隊員だ・・・) 原作の映画化の帯を見て購入し映画公開まで何度も読み吹け映画を見ましたが時代が違うため設定がかなり変わっており新鮮でした。序盤の狙撃ではギリスーツを着て敵の指揮官を狙うところ、敵の反撃はリアルでありその後スワガーの使う対物ライフルがあまり日本では知られていないのも面白いですね・・・私のお気に入りは山荘の襲撃。クライマックス、そしてが追い詰めると思いきや逆にスワガーが追い詰めていたというところでしょうか・・・ 正義と国を守るヒーローではなく自分の身と信念を守る男、そういうのもいいですね。