とても良い / 口コミ件数 : 9件
価格 : 3,100 円
もちろんスピルバーグ版と同じ原作なんですが、こっちの方はかなり内容は変えてあります。古い作品なのでエイリアンの造形があんまり好きじゃない人とかいると思いますが作品のレベルはかなり高くてスピルバーグ版とくらべても負けてないと思います。トライポッドの代わりに飛行する攻撃マシンが出て来ますがこれがかっこいいです。コメンタリーではこの作品の大ファンであるジョー・ダンテが映画オタクって感じで喋りまくってます。
スピルバーグ&トムクルーズでリメイクされているので オリジナル版である本作に興味を持たれてる人も多いと思います。 はっきり言って名作です。 隕石に乗ってやってきたマーシャン・ウォーマシンが、 圧倒的なパワーで街を破壊するカタルシスが最大の魅力です。 もう、本当に容赦ないんです(涙) 友好的に白旗振って近づく男性達に容赦なく破壊光線を バリバリッと浴びせたり、人類の持つ兵器はまったく効かないし、 とうとう原爆まで使うのですが、そのキノコ雲の向こうから 無傷なウォーマシンが涼しい顔で飛んでくる姿には戦慄しました。 ...ただ作品が古過ぎなんです。 子どもの頃にドキドキしながら見たけれど 今見直すと特撮がバレバレで切なくなってくる程でした。 (ウォーマシーンや火星人のデザインの美しさは不変ですが...) レトロ映画に寛大でその辺を含めて楽しめる方には超おすすめです。 映画の始まり方を含めてリメイク版で引用されているシーンも 数多くあるのでリメイク版を見た後に見てみるのも楽しいと思います。
H.Gウェルズの原作小説をこれでもかと忠実に映像化した、傑作。 小説を読んでからこの映画を観ると、面白さも倍増します。 今から50年近くも前に作られた映画ですが、侵略者を火星人と特定し、第3次世界大戦の敵とはっきりしているのは、返って観るほうにとっては気持ちがいい。 宇宙船が1機、また1機と増えながら人類への攻撃を激化していく、ジワジワ感がたまりません。 また、その宇宙船や火星人のデザインの何ともいえずユーモラスなこと! 都市を破壊され、暴徒と化した人々のパニック振り、ラストでの教会に逃げ込んだヒロインや人々に迫り来る敵宇宙船の攻撃の迫力! 地球上のバクテリアに犯されて全滅していくシーンなど、迫力満点の出来。 原爆攻撃をする際の対閃光、放射能防御措置の簡素なこと。それで大丈夫なの?と思わず突っ込みたくなる。 更に原爆に攻撃されてもびくともしない科学力があるのに、大気中の成分分析はいいかげんだったのね!と思わず突っ込みを入れたくなります。 涙ぐましい活躍を見せた地球防衛軍(?)も見どころ。とにかく頑張ってます。
何回もテレビやビデオで見ましたが、やっぱり名作ですね。アルバート・ノザキがデザインしたウォーマシンのデザインも最高ですが、僕は特にオープ二ングの第一次世界大戦や第二次世界大戦はこうだった、第三次世界大戦は宇宙戦争に違いない、というシーンが忘れられません。当時、これは凄く斬新だったのだろうなあと思います。しかし「宇宙水爆戦」はDVDにならないのでしょうか。やはりタイトルに問題があるのでしょうか?
トム・クルーズの「宇宙戦争」が基本的には原作に忠実だけど、火星人の恐怖、人類滅亡の絶望感、緊張感に関してはこっちの方が圧倒的。 郷土愛ではないけど、「ゴジラの前よりこんな凄い映画があったとは・・・」という衝撃が今も変わらず。 ピアノ線とか見えまくってるわけだけど、そんなのおかまいなしに凄まじい特殊効果の連続。火星人の恐ろしさを十分に引き出している。あの電磁バリヤーの件のシーンは「おおっ!」と仰天。 トム版はやっつけなラストで消火不足だったけど、こっちのラストは拍手がしたくなる。(まあ、こっちも奇跡で、なぜ?とは思うが、そんなの関係ねぇ!) 特典も結構充実していて、SFファン、映画ファンにはお腹いっぱいのDVDであろう!