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ドキュメンタリー的作品か。歴史を知るための教養的作品。 |
マルコムXという時代の寵児となった、ある黒人の生涯を描きます。
黒人の解放を訴えた人物なのですが、荒れていた前半生、宗教家として、民族解放を訴えた後半生、そして暗殺される最後まで余すところなく、描きます。
そのため、やや展開が重いところもありますが、前半と後半がよく対比されています。
文献等を読むと、かなり、過激な論戦を張った、黒人至上主義の人物とされていますが、映画では、高潔な真っ直ぐすぎる人物として描かれています。
真実は分かりませんが、敬意を払われる一面のある人物だったのかなぁ...と思います。
最終的に、この人物は、腐敗した黒人解放運動グループに暗殺されます。解放グループも殆どは腐敗し、純粋な人間は、煙たがられる...空しさを感じました。
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