とても良い / 口コミ件数 : 11件
価格 : 930 円
バスケも学業でも泣かず飛ばずのリッチモンド高にバスケ部のコーチとして呼ばれたカーターはこの学校の卒業生であった。 この地域は治安が非常に悪く卒業生には刑務所に入るものも多くいた。 カーターはそんな学校のバスケ部に規律と目標を示し厳しく、温かく指導する。 そしてルールの大事さ、格差のある社会での大学入学(これは目標を持つことの大事さにもなる)の大事さを叩き込んだ。 この映画のカーターコーチは信念にまっすぐで周囲の圧力にも屈せずに戦い続ける。 そんなカーターはまさに教育者の鑑であると思った。やさしくておもしろいだけでは ない、厳しさのなかにやさしさのあるまさに一昔前の日本の尊敬される先生を見た気がする。 この映画を通してカーターという人物に出会えて本当によかったと思う。
正直、そんなに期待はしていませんでしたが、久々に感動出来ました。あまり言ってしまうとネタバレになってしまうので、詳しくは言えませんが、泣けるシーン多いです。ただの学園感動スポ魂ものだとおもったら大間違いですよ。 ホント、日本の教師もカーターくらい考えてくれる教師はいないものだろうか。こういうストーリーを見るとつくづく思ってしまう。 今起きている社会問題の根底にあるのが、家庭・学校での教育であり、全ての責任は教師にあるとは言わないが、少なくとも半分は教師にも責任があるということを自覚しなくてはいけない。親は(言葉は悪いが)産んだ以上責任はあるし、教師は子供を預かった以上は責任があるのだ。家庭・学校が一体となった教育を進めていくことが急務なのではないでしょうか。 この作品は、バスケットが苦手な私でも感動して楽しめました。値段も安いし、コレクションの一枚にはとても良いと思います。子供にも見せるべき作品だ。
自らの信念に従い、すべての責任を一身に負って生徒たちを導こうとするカーターの姿に、教育・教師のありようを考えさせられる。 厳しい現実を「統計」によって説くシーン、傷ついて自分のもとへ帰って来た生徒を何も言わず抱き締めるシーンが強く印象に残った。 彼は「現実的」なヒューマニズムの一つの理想を示していると思う。
主題歌の「Hope Feat. Faith Evans」のPV目的だったので、ストーリーはあまり期待はしていませんでした。…が、なかなか身の詰まった作品だと思います。ストーリーだけ聞くと、いかにも有りがちなサクセスストーリーの先入観が先行しますが、実話を基にしているせいか、キャストの演技に現実味が溢れてます。サミュエル・L・ジャクソンの出演作品はどれもクオリティの高いもので、安心して観られますね。
弱小バスケチームに新任監督が現れて、チームを強くして、優勝して、ハッピーエンド。 そんな単純な話じゃない。 教師になるならこの映画は必修でしょ、と思うほど勉強について、社会について、スポーツについて考えさせる中身の濃い作品だった。