とても良い / 口コミ件数 : 69件
価格 : 1,000 円
その名を聞くと誰もが怯える謎のギャングのボス、カイザー・ソゼをめぐる話は、一見、複雑にからみあって謎解きのようだが、最後の落ちのための前フリに過ぎないことが分かる。だから、落ちがわかった後でも、何度でも見て、そこまで持って行く過程を楽しめる。「セブン」と並んでケビン・スペイシーがブレイクした作品。豪華絢爛な大作でない分、映画本来のおもしろさが何か、よく理解できる。お勧め。
非常によく出来た映画です。ラスト辺りの畳み掛けは見事で、面白いの一言です。何が真実なのか?どこまで本当の出来事だったのか??2回観る事をお薦めします。ラストシーンがカッコイイ。初めて観たのは映画館でしたが、その後何回かDVDでも観ました。買って損はないです。
映画は1995年8月16日リリース。題名を直訳すれば『常連の容疑者』となる。この映画のヒットで、監督のブライアン・シンガーは一躍注目を浴び、『X-メン』の監督に抜擢されたらしい。納得。まず、クリストファー・マッカリーの手がけた脚本が素晴らしい(アカデミー脚本賞を受賞)。そしてこの面子、ケヴィン・ポラック、スティーヴン・ボールドウィン、ベニチオ・デル・トロ、ガブリエル・バーン、そしてケヴィン・スペイシーという見るからに曲者を集めた上に、ピーター・グリーンまで持ってきたところが見事。すばらしい選択だ。この辺の役者を選び抜く旨さは『X-メン』でも発揮されているように思う。 そしてやっぱりこの作品でアカデミー助演男優賞を受賞したケヴィン・スペイシーの曲者ぶりが光っている。「カイザーソゼ」とは何者なのか?という答えを目指してのラスト10分の凄さには眼を見張る。見事に組みたれられた構成にただ唖然。面白い映画の典型のような傑作だ。
ようやくDVD化が現実となって嬉しいです。しかもこんなに安く! 改めて観て面白かったですねぇ。やっぱり大好きです。 ガブリエル・バーンが今回観て思いのほかよかった。いい味を出す俳優さんですよね。 ケビン・スペイシーはもう最高!最後の最後まで見事に騙されてしまいます。 顔の表情から、しぐさまで全く違う!細かい演技も凄いなあって思いました。 ラストは驚き&爽快ですね。ああも思い切り騙されると開いた口がふさがりません。 してやられた〜って感じです。 大どんでん返し好きな方には超オススメ♪
以前から好きでもう十数回見ただろうか。。 ミラーズ・クロッシングでもそうであったが、ガブリエル・バーンの演技が秀でている。 確かに思いもよらぬ結末となるが、この作品は単に大どんでんがえしの犯人あて推理作品ではない。映像のセンスがよく、また脚本が優れているためか、退屈さを感じさせない。 1点惜しまれるのが時間の観念である。 面通しから船の襲撃までどのくらいの期間があったのか。 ある目的のために真犯人が仕組んだ計画犯罪は、 その目的達成までにそれほどの時間的猶予があったのでろうか。。