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東京ソロ 2002 [DVD]


とても良い / 口コミ件数 : 4


価格 : 3,970 円





クチコミReview一覧
評価の高い順 評価の低い順 書き込み日の新しい順
口コミ件数:4 1
1.  とても良い disciplineさん 書き込み日: 2005年11月02日

キースのコンサートに行く人は必見。(いろんな意味で)

〜Radiance としてCD販売された、149回目、そしてその次の記念すべき150回目がDVD化された。私にとって初めて観る(聞く)東京公演も、Radiance〜〜 公演と同じように様々なバリエーションの曲が、全体のうねりを紡ぎ出す、大変素晴らしいものであった。今までの映像のソロ作品と比較してもこれが一番素晴らしい者であると思うし、繰り返し観てしまうであろう作品。これを受けて2005年10月14日のソロにまたまた、九州からはせ参じました。(Radiance〜〜 のレビューを観てね)その日の演奏自体はこの作品のようにバリエーションに富んだ、素晴らしい演奏でした。しかし、この日のソロはあるお客の咳と物音で2度中断。携帯の音も聞こえ、キースが客に語りかける異例の展開になり、その後の日程のコンサートも厳重な注意の中で行われたようでした。キースのソロコンサートを知っている人は解ると思いますが、初め〜〜て彼のコンサートに行くという人、映画「容疑者室井・・」で触れたという方は是非このDVDで触れてみて、彼の音楽のすばらしさ、そして彼のコンサートに対する姿勢を感じて欲しいと思います。この2005のコンサートも全公演録音してあるとのこと、次のソロ作品、DVD、そして次の来日も(気が早いですが)期待したいところです。それまでこのDVDは〜〜何度も見続けることになりそうだ。〜



2.  とても良い のらネコさん 書き込み日: 2005年11月14日

聴き、観るだけではもったいない

このDVD、DTSとかいう方式の音声も入っているのだけれど、
この音、凄くいい。(本来 5-1サラウンドですが、2chで聴いた)
(ぜひ、5-1で聴いてみたい!)

ぜひ、DTS 96kHzの音で、聴いてほしいのであります。

この日のコンサートの一部は、先にECMから発売された
RADIACEという2枚組CDにも収録されていますが、
『音のリアルさ』という面と、
『映像がある』
という面で、僕自身はこのDVDを見る機会の方が多くなっています。

演奏は、まさに、期待していたKEITH JARRETTの姿がそこにあって。

あとは、聴く人が、この音楽を聴いて、どんなことを自分自身と対話するか、
と言うことだと思います。

そうしなければ、聴き、観るだけではもったいない。



3.  とても良い 思わずどぴゅ〜さん 書き込み日: 2005年10月15日

アバンギャルドの不安定性からの「解決」を楽しむ映像作品やわ

このDVDは発売が少し遅れとるんかいな?と思っとったんですけども、予定通り出とったんですねえ。キース・ジャレット、ピアノ独奏、日本での150回めの記念公演。2002年10月30日、東京文化会館での開演後前半、休憩後の内の後半はすでに2枚組CD「Radiance」に収録されており、輸入盤がコンスタントに安い(欧米では、アブストラクトなキースに思いのほか理解が無いようで、頸を傾げざるを得ません)ため、お好きかどうかCDで試されてから、このDVDを検討されるのがええですわ。というのも、休憩前の曲(Radiance未収録)はさらにアバンギャルド(現代音楽風)になって居り、ロマンチックなキースを求める方はかなり拒否反応をもたれとるようやから。ここでこうした抽象的な不安定性から、メランコリックに、そして明るい主題に「解決」されて行く様相が私は堪らん好きですけども。

休憩直後で「Radiance」未収録な曲(テーマ)としては、バルカローレ風、左手の硬質な低音リズムのダイナミズムをベースに、フーガやらモードジャズを繰り広げたものと盛りだくさんにやりはっとるのが収録されて居る。こうしてみると、Radianceにフル収録の大阪ライブ(149回)と期せずして共通した全体構成が感じられるんもポイントやな。必然的になるべくしてなっているキースの進化なんちゃうんかな、とも思えますし、実はチャーリー・ヘイデンの居たカルテットなどで相当アブストラクトな曲もようやりはっとったんですわな、キースはんは



4.  とても良い すずぱぱさん 書き込み日: 2005年10月29日

あの超美曲Radiance Part16の全容を味わえるだけでも買い

〜ECMさんが1つ前の大阪をメインにした理由がわかったような気がした。
Tokyoのほうが確実にアブい曲が並んでいるからである。その点一瞬聞きづらく、映像なしだと退屈感が増すかもしれない。
かつて、ピアノソロインブロの革命的パイオニアとして大人気だった70年代の作品なんか聴くと、たぶんキースも「つかみはOK」をねらっていたのだろう、とにかくイントロ〜〜が限りなく美しいものばかりだったでしょう?ケルンしかり、全てのサンベアもそうですが、ラスカラで「モダンキース」をばっちり決めた後のキース(すなわちこの作品なんか)ではむしろ攻撃的破壊的な始まりを推進しているのかしらん?
とにかく、このゴリゴリしたAlways Let Me〜〜 Goなキースが約6曲続く(もちろん、ずーとではない、当初の緊張感が徐々に緩和されて美メロになっていくサマがすばらしいのではあるが。
しかし、なんと言ってもすばらしいのはPart2d、すなわちRadianceでpart16となっているあの演奏である。しかもここまでアブい曲でず〜っとひっぱられてきたのだから、真夏にスーツを着込んで新規営業6軒まわって汗だく、一個も契〜〜約とれず、7軒めもだめだったら会社に戻れないよー、という時に美人で優しい女社長から、「わかりましたいただくわ」とニッコリされたようなものである。(なんて変なたとえ!)
しかもRadianceでは3分強にカットされていたものがきっちり8分間聴ける。
カットされた後の展開こそ、ああ!キースだなぁ!と感涙ものである。
これを聴くためだけでも間違いな〜〜く5つ星。というかキースのソロDVDでは一番好きな作品となった。〜



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