DVD 陰陽師 [DVD]の口コミを検索

トップDVDGeneral AAS陰陽師 [DVD]
を 商品名

陰陽師 [DVD]

陰陽師 [DVD]

良い / 口コミ件数 : 69


価格 : 3,820 円





クチコミReview一覧
評価の高い順 評価の低い順 書き込み日の新しい順
口コミ件数:69 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 次ページ
1.  とても良い yuyu-yuyuさん 書き込み日: 2005年07月30日

動(真田広之)と静(野村萬斎)が凄い!

 何が凄い、て野村萬斎が凄い。
 狂言で鍛えられた美しい所作は立っているだけで人を惹き付ける。
 舞を舞っているかのように動く野村萬斎の阿部清明はそれだけで見る者に呪をかけているかのようです。
 頭に直接響くような呪文、涼しい表情、舞っているかのような殺陣。
 その対極に位置するのが悪役真田広之。
 野村萬斎が静とするならば、真田広之演じる道尊はまさしく動。
 呪文を唱える時、呪をかける時、戦いの時、その全てが荒々しく感情的で男性的です。
 この二人の殺陣はまさしく静と動のぶつかり合いで、目を見張るものがあります。
 道尊は全てにおいて荒々しいのですが、そこには品があり、美しい。これが他の俳優ならばこうはいかなかったのではないか、と思います。日舞とJACで鍛えた真田広之が演じたからこそ、野村萬斎に匹敵する美しさが醸し出されたのでしょう。
 そして主役の野村萬斎。
 特別男前というわけではなく、伊藤英明の方が男前なのは間違いないのですが、とにかく美しいのです。
 所作、声、雰囲気、美しさというものはこういったものを全て含めて感じるものなのだと実感してしまいました。

 日本を代表する狂言師と日本を代表するJAC出身の俳優の対決は必見です。

 他、撮影の裏側が見れてけっこう面白いです。殺陣の練習をする野村萬斎と真田広之がふざけて遊ぶ場面や、ワイヤーアクション用の装置を見上げつつ顔をひきつらせる萬斎、伊藤英明と語り合う萬斎、一人での撮影が多い中孤軍奮闘する真田広之などなど、けっこう面白い付録になっています。



2.  とても良い さん 書き込み日: 2003年10月17日

狂言界だけでなく日本の至宝の堂々たる演技

七難隠す俳優の演技というものが繰り広げられる。
舞台劇と思えば納得できるような作り。

特に野村萬斎の全身に注意の行き届いた所作、存在感は得難い至宝と
感じる。日本の様式美を外人が絶賛しても実感がなかった人でも、
徹底的に様式に訓練された彼の身体能力に驚嘆するに違いない。

平安時代の狩衣姿で繰り広げられるアクションは彼にしかできない

ものであろう。即興で踊ったという舞も秀逸。

買って損はありません。



3.  とても良い 三輪そーめんさん 書き込み日: 2008年02月23日

平安の闇と光

平安京を舞台にしたサイキックアクション映画。
そればかりか平安浪漫映画としては日本映画史上最高の作品でしょう。
平安京が作られたきっかけの男の早良親王、権力闘争に敗れた藤原元方の
史実の人物もからめて優雅な京に巣食う怨念と欲。
人々の負の感情を利用して天下に騒乱を起こす道尊。
負の怨念に陥った想い人を必死で救おうとする博雅。
そして世捨て人であった晴明は友人となった博雅の為に世界の命運をかけて戦います。
闇に戦えるのは純粋な愛と友情なり!!

それにしてもこの映画は役者さんの名演技が光ります。
野村萬斎氏の狂言で培われた台詞回しと仕草、ラストの戦闘シーンのアクションの見事さ。
なによりも自由闊達な中に見え隠れする高潔さ。
道尊=真田広之の生臭い野望の演技との対比が見事。
時代劇映画としても要点は抑えてありますので万人が楽しめる映画だと思います。



4.  とても良い Dompaさん 書き込み日: 2008年02月18日

『純和風ファンタジー映画』

映画を見る前まで、野村萬斎さんは「誰?その人」だった私ですが、この映画ですっかりファンになってしまいました。
陰陽師というのも、実はよく分かりませんでした。(九字は知ってましたが)
しかし『陰陽師』が映画化されるということで、原作や漫画が店頭に並ぶようになり、とりあえずは漫画から、と、手に取ったくらいです。

映画そのものはかなりツボでした。(大興奮!)

そして今見返してみると、当時は気が付かなかった台詞回しや演出が分かるようになり、改めて「ここはこういう意味があったんだ」と見ています。
一つの映画なのに4つも5つも事件が起こり、かつ、それが一つに繋がるという手法はとても面白いです。

私の一番のお気に入りはクライマックスの清明vs道尊の殺陣ですが、
清明がただ一度だけ泣くシーンも気に入っています。(2にも泣くシーンはなかったので)

あの 「お前だけは失いたくないのだ!」 という台詞が、
それまでの清明の人間関係を凝縮し、どのようなものだったのかを連想させてくれるからです。



5.  とても良い mochikoさん 書き込み日: 2002年04月05日

闇の世界みごと現代に復活!!

この作品は映画で見たのだが、成功の大きな鍵は主演安倍晴明役の野村萬斎氏のなすところがとても多いように感じられる。野村氏は狂言で和服になれているせいか本当に身のこなしが美しい。まるで当時の人間のような錯覚にも陥れさせられる程なのだ。

物語は平安のまだ闇が生きていた時代という難しいコンセプトなのだが日本の邦画では珍しく見事に闇が見ている我々を包み込んでしまう作品となっている。



1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 次ページ

外国映画
日本映画
アニメ
ミュージック
テレビドラマ
ドキュメンタリー
お笑い・バラエティ
ステージ
ホビー・実用
スポーツ・フィットネス
キッズ・ファミリー
アイドル