 |
ターミネーターを味方に設定した時、父親像が浮かんでくる。 |
勝手な思い込みだが、この映画を製作するに当たって、映画会社はこう考えたに違いない。
「ターミネーターを味方にすれば怖いもの無しだよね、まるでお父さんのような。」
なんて話があったか無かったかは知らないが、私は勝手にこう解釈している。
物語の中でも語られているが、子供から常に目を離さず、子供の遊び相手になってやり、いざとなったら命がけで子供を守る。
これって理想の父親像じゃん?
公開時にはそれほど強く感じなかったが、この「特別編」を観て、味方のターミネーター=父親像を強く感じてしまった。
だからこそターミネーターが自身をターミネートする際、ジョンはあれほど悲しかったのだ。
ジョンを命がけで守ったからこそ、ターミネーターは涙の意味を知ることが出来たのだ。
T2通常版のDVDをもっている方も、もう一度ぜひ、特別編を観て欲しい。
公開時にカットすべきじゃなかったと思えるシーンが満載だ。
もう一言
T3は作るべきではなかった。
なぜならば、これほど強い父親を持つことが出来たジョンがあんなふうに育つとは思いたくないからだ。
|
 |