良い / 口コミ件数 : 11件
価格 : 980 円
スティーヴン・ドーフが主演だったので観たのですが、素直に「面白い」と思える作品でした。ともすればパターンに陥りがちなアクションを、CGを使わず生身の俳優が演じたのは正解だったと思います。冒頭のローラースケートで逃走するシーンはカメラアングルも良く、最初から目が釘付けになりました。ドーフ演じるスリムの先の先を読む観察眼の鋭さと機転の利く頭脳には、ただ感服です。一つ不満を言えば、スリムとアレックスの絡みが殆どなかった事(恋人同士なのに)です。あの2人の関係をもう少し深く描いて欲しいと思いました。そうすればカレンが入ってくる事で生まれる微妙なバランスをもっと楽しめたと思うので、そこが残念です。スティーヴン・ドーフが好きなら、文句なしに満足出来る映画だと思います。彼はやはり、こういうクセのある役が似合いますね!
ともかくかっこいい映画です。 何も考えずにかっこいいものが見たいときにはいいと思います。 まずアクションのスピード感は相当なもので、欧米の映画の中では史上最高レベルだと思います。 主要な登場人物にはイモっぽいのが一人もいないし、ストーリーも余分なよどみがなく、湿っぽさが全然ないのもいい。 ただ、結局やってるのが単に金が目当ての銀行強盗で、暗い過去とか金が絶対に必要な背景とか、主人公の行為を肯定する理由は用意されていませんので、そういうところがひっかかる人は見ない方がいいです。 そうは言っても、スティーブン・ドーフ演じる主人公は、下品さや暴力的なところは全然なく至って魅力的で、総じて見る側に不快感を与えずに一気に見れる爽快な作品になっていると思います。
あっという間の84分。初仕事から10日間のストーリー。アクションたっぷり。ユーモアたっぷり。ナターシャがセクシー。ナターシャも苦笑いの結末もグー。常に先を読んで動くドーフ達の小気味良い動きに目が離せない。カレン刑事(ナターシャ)と上司ジェイク警部(ブルース・ペイン)の掛け合いも見もの。
ジェラール・ピレス監督がアメリカで撮る初めての作品。やはりカーチェイスにはちからが入っていたように思う。特典映像はうれしいおまけだった。ナターシャが「社会にたいするメッセージなど何もない。スリリングでセクシーなアクション映画」と言っていた。監督も「楽しんでもらえる作品に仕上がった」と言っていた。まさにその通りの娯楽作品。肩の力を抜いてひと時楽しんだ。
ゲーム感覚で銀行強盗を始め290万ドルの現金と 2000万ドルの債券を手に入れたスリム達4人は、 何者かに捕らえられ、現金輸送車を襲うように命令された。 さらに2000万ドルの債券は組織の裏金だったため、 組織からも追っ手がかかった。 スピーディーな展開と軽快なアクションが見もの。 女刑事カレンにリオ行きのチケットを渡したスリムの真意は?
ここまでB級映画を徹底されるとうれしくなります。B級好きにはいい映画です。CGなしのアクションシーン、ワイヤーアクションなし潔さ、先の読める展開、どれも脳みそを使わないで楽しめるレベルがうれしいです。頭を使うサスペンスや、アクション、感動するとかを望む人には全く向いていません。疲れて自宅に帰ってきて、ただボ〜〜っとするときにはいいと思います。