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ハモン・ハモン デジタル・ニュー・マスター版 [DVD]

ハモン・ハモン デジタル・ニュー・マスター版 [DVD]

良い / 口コミ件数 : 7






クチコミReview一覧
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口コミ件数:7 1 2 次ページ
1.  とても良い 高橋厚さん 書き込み日: 2005年08月18日

長く廃盤になっていたペネロペ・クルズの衝撃的なデビュー作が無修正版で戻ってくる!

「ハモンハモン」は長く廃盤になっていたため、中古DVDの値段がメチャクチャ高騰していたペネロペ・クルズのデビュー作です。SEX相関図が複雑で、後半になると日本人には付いて行けない世界ですが、1992年ヴェネチア映画祭銀獅子賞受賞作。ペネロペ・クルスのファンなら必見の、パワー溢れる作品です!



2.  とても良い ダニ啓さん 書き込み日: 2007年11月25日

スペイン映画を語るときには欠かせぬ作品

アメリカに住んでいるときに偶然見て、すっかり作品とペノロペ・クルスが気に入りました。ラテンヨーロッパの独特の雰囲気は、行ったことがない方には理解しがたいと思いますが、良くも悪くもまさにこの映画の雰囲気そのものです。スペインの田舎の匂いがじかに伝わってくる感じがしました。情熱的でシリアスで不真面目で敬虔なスペイン人は、イタリアとも違った肉食人種臭さをかもし出しています(褒めていますよ)。いい意味でのいい加減さは南米とも共通するところが多く、この映画の全体の味付けに大いに役立って、おのおののキャラクターを表現しています。あまりストーリーにこだわらず、気楽にいい加減に鑑賞してみてはいかがでしょう。基本的にそんな脳天気な映画なのです。私はサントラCDも購入してしまいました。



3.  良い yukkiebeerさん 書き込み日: 2005年10月01日

当時ペネロペ・クルスがまだ16歳だったというのには驚く。

 ホセ・ルイスは下着メーカーの社長の息子。その恋人シルビアが妊娠したのを契機に結婚を決意するが、息子のこの結婚を快く思わぬ母コンチータがラウルという男を雇ってシルビアを誘惑させようとする。しかしコンチータ自身がラウルの肉体に溺れてしまい…。
 (原題の意味は「ハム、ハム」というベネチア国際映画祭・銀獅子賞受賞の秀作)

 10年近く前にこの映画を劇場公開で見た時は、とにかくセックス・シーンが多かったことだけを覚えていましたが、見直してみて気がついたのは、きちんと意味のあるセックスを描いた映画だったんだなということです。

 この映画でふんだんに出てくるセックスは、深い愛情の表現と手放しでは言えず、かといって抑制のきかない性欲の際限のないはけ口だと一刀両断できるものでもありません。むしろ心の孤独を埋め合わせるために切ないほどに求められるという性格のものです。ホセ・ルイスが恋人シルビアに拒まれて彼女の母親カルメンと情を交わそうとしたり、息子が思い通りにならない淋しさから母親のコンチータが、息子たちを別れさせるために雇ったラウルに溺れてしまったりします。彼らのこうしたセックスが象徴している人間のもどかしさや脆さにどことなく心が添う思いがします。

 しかしこの映画はそうしたテーマを痛ましいだけの物語には終わらせず、独特のユーモアにくるんで見せてくれています。

 また、物語に散りばめられる小道具はトルティーリャ、闘牛、ハモン、パエーリャとまさにスペインを象徴するものばかりです。そんな異国情緒もこの映画を粋な映画に仕立て上げる上で与って力があるのではないでしょうか。

 子供に見せるのはさすがに憚られるけれども、大人の鑑賞には十分堪えられる秀作だといえます。



4.  良い hagoromo211さん 書き込み日: 2008年06月21日

性愛の原理

物語そのものは、ぐちゃぐちゃ。ろくでもないことを考えて実行してしまったお母さんが、すべての不幸の元凶で、はっきり言ってひどい話。ラストのほうの、あのオヤジのキスシーンにいたっては、その展開のひどさに腹が立つほどダメダメ。

ところが、そんな酷い物語であるにもかかわらず、これは一本筋が通っている。どういう筋かというと、それは「性愛」を描ききっているということ。最初から最後まで、これは人間のドラマというよりは、性愛をそのまま映像にしたものだと思えば、これほど優れた作品はないと思った。



5.  普通 桂みりんさん 書き込み日: 2007年05月16日

ドロドロした映画

この映画は、当時観ました。スペイン映画がとっても流行っていて、女友達と何気なく観に行ったのですが、激しい・・・って。友達と恥ずかしくなったのを思い出します。

ほんと、ドロドロした三角関係だと思えば、それはやばいでしょうって関係だったり。スペイン映画らしい映画だと思います。

今では日本で有名になった女優さんも出ていますが、この時はかわいいイメージはなかったな〜。彼女は「オール・アバウト・マイ・マザー」で輝いたように感じます。

ドロドロしていますが、笑えるシーンもありました。男女関係なく、観てもいいのでは?



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