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『完全新生』にして、『原点回帰』を果たした仮面ライダー。 |
確かに今までの『仮面ライダー』とは一線を画しているところが幾つかあります。 が、しかし僕としては、どちらかと言うと、龍騎や555、ブレイドの方が『仮面ライダー』というものから外れてしまっていた印象があるので、その点この『響鬼』は、確かに『昆虫』という『原点の設定』とは違えど、シンプルな設定(シンプルイズベスト!)や、一話一話に漂う雰囲気などは、本当に仮面ライダーの原点に立ち帰っていると思います。 まさしく、『完全新生』と『原点回帰』を同時に果たし、戦闘シーンだけではなくドラマとしても面白くて仕方がないという、ある意味到達点ともいえる仮面ライダーだと思います! なにより、僕はお気楽思考の嗜好の持ち主なので、こういう明るくてほのぼとした物語の方が好きなのですよ。 もちろん、シリアスとかダークなストーリーもオーケーですが、見ていて鬱になるのを上回るだけの面白さを持つお話がなかなか無いもので……。 そんな一巻で一番笑ったのは、二話の響さんドライブシーン。 車を発進させて、何故か一緒にワイパーが動いたときの表情は必見です!!(いや、ホント爆笑しました。現に今も、この文を打ちながら、そのシーンを思い出して笑ってます……怪しい……) |
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