とても良い / 口コミ件数 : 21件
価格 : 3,161 円
今なお続く仮面ライダーシリーズの元祖で云々ということは、いまさら 説明の必要は無いでしょう。 ショッカーの怪奇性、暗躍度合いは、この初期作品群がやはり群を 抜いています。 最近のライダーや戦隊シリーズにはあまり見られなくなった、戦闘員 との生身のアクションシーン。高所での格闘、殴り合い、スティックや サーベルを使った殺陣の粗削りさと力強さは、今のような様式美は無い のですが、観ていてやはり「すごいなあ、違うなあ」と思わせてくれま す。 また、安価でばら売りになったので、初期話数だけ欲しかった 私のようなものにとっては、今回のDVDは福音なのですが、ライナー ノートらしいものが封入されていないのが残念。 円谷のシリーズまで豪華にしなくても良いとは思うのですが、せめて 4pぐらいのライナーノーツは起こしてくれても良かったかなと 思います。 そこが残念でした。
何かの機会に「仮面ライダー〜〜〜〜」を見ました。 なんだか、ピカピカのスーツは仮面ライダーとは思えぬハデハデ。 ライダーよりも「宇宙刑事シリーズ」系のベタベタのメタリック。 「仮面ライダー」の名はあるけれども、なんだか別物の存在。 原点を知っているだけに寂しい限り。 でも、少年期に憧れた姿が手元に。 藤岡弘、氏のあの渋い歌声の「レッツゴー、ライダーキック」を聴くと甦る少年期の思い出。 山の崖から飛び降りてかすり傷ひとつなく無事でいたら、ヒーロー視され、自転車でウィリーができるとかっこいいなんて言われてみんな真似していたあのころ。 「変身」のかけ声でみんなライダーに変身していたっけ。 このおどろおどろしい初期のライダーこそが原点。 今の撮影技術とかアクロバットの華麗さとか云々でなく、力強く、熱意の感じられる生身のライダーこそが原点であって、この姿が魅力なのだ。 今はすべてスタントマン任せであるが、当時は藤岡弘、氏がスーツを着てアクションしていたのだから、やはりこの点でも後のライダー役が凌駕できない理由はここにもある。 若奥様好みのライダーよりも、このダークグリーンの姿こそが、ライダーなのである。
仮面ライダーの原点 旧一号ライダーの活躍を綴った傑作集。初期の怪奇特撮ドラマの設定が独特の存在感を示し、後のヒーロー路線と一線を画すミステリアスな魅力に満ち溢れた世界が展開されています。人の心の奥底に潜む悪・恐怖・・・正義を貫く難しさ・自分との葛藤・・改造人間であることの苦しみを怒りにかえ、たった一人悪と戦う本郷猛の活躍こそ、正義と平和の使者仮面ライダーの本質である。
現在のヒーロー物って派手でしょ?色も仕掛けもアクションもすべてにおいて。 もともと子供って派手な色のものを好む傾向があるので、光ってたり赤い色を基調としたりしないと受け入れてもらえないらしいということからライダーも明るい色に変更されました。 私も赤い仮面のV3や白い線のライダー好きでしたからね。 でも、今は初代のライダーも好きですね。渋い色で地味だけど、武器でも刀も使わないし、体一つで敵に向かっていくし、新しいのではライダーって名前なのに車に乗ったりするのもあったのでなんかおかしなことになってますから、よけい好きなのかもしれない。 ヒーローは人数が多くてはいけないんだなって思います。たとえ5人でも大勢で敵を倒してるのを見ると相手がたとえ悪者でも、見てる子供は大勢で一人をイジメル最近のイジメを正しいことって認識するんではないかって気がしてしまうのは私だけでしょうか? そんなことを思うとライダーも1号2号あたりが一番いいなって感じます。 藤岡さんの事故がなかったらどうなってたのかなー。最初は視聴率悪くて2号になってブレイクしたからね。
嗚呼、リアルタイムで観たかった・・・。もっと早くに生まれたかった・・・。 本郷猛の改造人間としての苦悩と哀しみ、孤独な戦い、ショッカーの怪人の不気味さ・・・。 そして藤岡弘、自らライダースーツを身に纏っての力強いアクション。 すべてにおいて素晴らしいです。 平成ライダーシリーズに足りないものが、この初代ライダーにはタップリと凝縮されてます。