普通 / 口コミ件数 : 6件
価格 : 986 円
もし大人である自分がこの脚本を(脚本は無いかもしれないが…)商業ベースで、野村宏伸氏等の出演する役者さんたちの無念を巻き込んで1本の映像作品を創りあげなければいけないとなればワタシは絶対逃げる。それは面白くないからではなく、くだらねーという確信が凡庸なワタシにはそこに見えて、一歩でも足を踏み出そうものならもう今ここにある平穏な日常には戻ってこれないに違いないという恐怖心からである。凡庸な人間が持ち得ない確信と覚悟を持つ創り手が創っている作品はジャンルは問わずワタシはどうしても愛してしまう。面白かった。BSジャパンでも放送されてた。このDVDはエイベックスから出ている。河崎実氏の情熱に拍手を!
レンタルでもいいから観ておいて損はないかも知れません。余りにもバカバカしいので、貴重な休日のときにでも観れば更にくだならなさ倍になります。最初は余りにも違和感なく進行していくので面白かったですがサスペンスモノの展開になりスライドシーンは最高でしたがそこでピークでした。予算を使い果たしかシナリオ不足かは分かりませんが徐々につまらなくなっていったのは仕方ないです。
パッケージやタイトルで、お馬鹿映画の期待をもってしまう。で、オープニング曲はかなりよい。 けれど、コアラ課長が出てきたところで、軽くジャブをもらう。パッケージのコアラと違うじゃん。 この監督の悪いところは、シーンが途切れ気味でテンションがぶつぎれになりやすい。この手の映画は力押しで押し捲って欲しいのだが、ところどころ間が空いているので、なんか不完全燃焼気味で楽しめない。 そしてラスト際なんか、…どっかの映画同好会の台本がまだ上がっていない部分のやけくそ展開かと思った。
パッケージに出てくるコアラとは全く違うコアラ課長が出現。てっきりコアラが主人公のサスペンスを交えたコメディだと思っていたが、全く生かされていない伏線の数々や内容を完全に無視した意味不明なストーリー展開に、「どう評価しろというんじゃい!」と、思わず叫びたくなる一品。というか、この作品を通して監督は何を言いたかったのか、それすらも理解不可能。出てくる動物はウサギに蛙にモモンガと、どういう基準なのか、これもいまいちわかりづらい。ラストで出てくる「100年前のコアラ大量虐殺」って(笑)。 まあ、なんと言うか、日本映画でこれほどストーリー性を完全に無視した作品も珍しいでしょうね。そもそも主人公をコアラにする必然性すら、この作品には見当たりません。まあ、でも一応星二つくらいで。
コアラを主人公にするという発想は面白いのだが、ストーリーの全体像が掴みにくい映画だった。殺人を扱うならもっとどうやって殺したのかを詳しくして欲しかった。いわば一番重要なシーンが抜けていたと思う。本当は星ひとつでもいいのだが、主人公にコアラを使うアイディアを買って星二つにする。