とても良い / 口コミ件数 : 10件
価格 : 11,798 円
このドラマは1544年(中宗39年)朝鮮王朝の時代に記された 「余の体のことは医女(チャングム)が知っている」という中宗の 言葉が文献に記されていることと、わずかに残された資料を元に実 在した女性で初めて王様の主治医になったチャングム(長今)をモ デルにフィクションを交え見ごたえのある大河ドラマとして本国の 韓国で高視聴率をあげました。 原題「大長今」テジャングム=偉大なるチャングムにあるように主 人公チャングムの聡明で偉大な女性の波瀾に満ちた生涯をドラマチ ックに描き観る者に眼の離せない展開へと導いてゆきます。 権力、陰謀、呵責、友情、愛、復讐等のスパイスが、見事にちりば められており実に壮大なドラマとして成功している。 中でも興味深いのは、朝鮮王朝時代の宮廷料理や、しきたり、職位、 服装の意味、生活そのもの等、みどころは尽きません。 キャラクターの個性もそれぞれ輝きを放ち、魅力的です。 何度でも観たくなる大傑作だと思います。
涙なしには見られない、前半の最大の山場の数々、名シーン名せりふ。 個人的には、最近の韓国ドラマで”ベスト”です。 このドラマには、人の感情のすべてが詰まっています。 (異性への、家族への、友への、師への、敵への)喜び、怒り、悲しみ、愛。
ここまでで前半部終了ですが、後半のチャングムの行動はすべてこの前半部があればこそ、です。 主役のチャングム、そしてハン尚宮のすばらしさはもちろんですが、脇役もいい。 最近私は、トックおじさん(オールインでもいい味出してたよね。)とおばさんが出てくると嬉しくて。韓国ドラマ、こういう脇役のおじさんおばさんが生き生きしていて楽しい。 ミン・ジョンホ様もようやく出番が増えてきますしね。 サッカーのヒーロー・インタビューで、選手が「自分の仕事ができてよかったです。」ってよく言いますが、このドラマもまさにそんな感じ。 ヒロインはヒロインの役割を、ひたすらけなげに、ヒーローは本当にヒーローで、敵役はこれでもか、という敵役の姿を見せてくれます。 どうか、この長い物語、ここまでもりあがってもまだまだ先がスゴイですから、ぜ〜ったいに続けて見ることをお奨めします。 そしてできることなら、メーカーの方へのお願い! もうちょっと間隔空けずに発売して欲しいです〜。 それがだめなら、韓国語字幕をつけるとか、もうすこしサービスして欲しいな。 なにしろ、これからも全部揃えると結構な値段になっちゃうのに、それでもあえてDVDを買おう!と、頑張ってるファンの熱意をどうかわかって欲しいです。
最高尚宮の座をめぐって、ハン尚宮とチェ尚宮の争いが繰り広げられます。チェ一族の陰謀で、競い合いに出られなくなったハン尚宮の代わりに、チャングムがチェ尚宮と競い合いをすることに。結果はチャングムが僅差で勝利をもぎ取り、ハン尚宮が最高尚宮に任命されはしたものの、実際に競い合いをしていない、家柄がふさわしくないことを理由に、他の尚宮たちはハン最高尚宮に従わなくなってしまいます。もちろんたきつけたのは、チェ尚宮。それではと再び競い合いをやり直したところ、正々堂々とハン尚宮が勝利。今度こそ最高尚宮となり、全権を握ることになりました。その間、ハン尚宮が、ヨンセンが慕う前の最高尚宮、チョン尚宮が無念の死を遂げ、そこで涙がこぼれました。(最高尚宮になるのに、身分がどうのというのなら、競い合いはなんだったの?とわたしは言いたい・・・)
宮中の改革を進めようとするハン最高尚宮。その間に、チャングムが親友であるミョンイの娘であることを知り、またチャングムも母の親友が最高尚宮であることを知り、互いに抱き合います。またチェ尚宮も、チャングムの身元を知って衝撃を受け、抹殺しようともくろみます。王様が温泉療養にでかけたのち、熱で倒れるという事件が発生。チェ一族らが根回しをして、ハン最高尚宮が調理したアヒル料理に問題があったと強引に(本当に強引に!!にくいっ)ハン最高尚宮とチャングムを流刑にしてしまいます。その道中、ハン最高尚宮は、チャングムの背中で息を引き取ります。「わたしは、先に宮中へ戻るわ。詫びの言葉は、おまえが戻ってから言うわ」の言葉にもう・・涙が止まらなかったです・・・うううっ。許すまじチェ一族!!
一族の秘伝と財力による高級食材で勝負するチェ・サングンと食べる者の体まで気遣う真心で対抗するハン・サングンの料理対決も見ものですが、陰謀をめぐらし夜叉のようになるチェ・サングンとクミョンのものすごさ、流刑になる2人を見送る時の複雑な表情も良かったと思います。BOX3は他にも見どころがたくさんあり、母の死を語る場面、母の親友の元へ喜びに満ちた顔で駆け寄る姿、導いてくれた2人の恩師の死など涙無しでは観れません。
チャングムが島流しにされるシーン。・・・あれは心にズンときました。 私は、どちらかといえば冷めた性格なのです。が、知らないうちに涙が流れているのと、怒りでカタカタ震えていたのが自分でも不思議でした。私にもまだ人間らしさが残っていたのでしょうか。 ここまで感情移入させてくれた作品には長く出会っていませんでした。ありがとうございます。 日本人の役者が悪いとは一概に言えませんが、韓国人の真剣さというか、生きスジをかけた演技力には脱帽です。勝てません。 最近の日本ドラマは、ネタというか、お話の展開がベタです。先読みができてしまうほど解り易いのが難点です。チャングムはそれがありません。本当に絶望としか言いようのないところまで追い詰められます。そこからどうやって這い上がるのか想像ができません。素晴らしいです。 この作品に出会えて良かったです。