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夏休みのレモネード [DVD]

夏休みのレモネード [DVD]

とても良い / 口コミ件数 : 11


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クチコミReview一覧
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口コミ件数:11 1 2 3 次ページ
1.  とても良い akira-g4さん 書き込み日: 2004年07月05日

信仰とは

ある事がきっかけで,天国についての探求をスタートさせた8歳のピートは,
自分の両親,親友とその両親,神父さんに疑問をぶつけ,
悩み,考え,やがて起こる出来事を経て,信仰とは何かを理解するようになる。

自殺したら天国へ行かれへんとか,悪い事したら罰が当たるとか,
子供の疑問,問いかけに対して簡単な言葉で済ませてしまいがちだけど,

きちんと目を見て,優しく答えてあげるべき。

子供でも成長している一人の人間として真摯に向き合う事の大切さ,
思いやりと,信じる事の重さが,自然と心に浸透してゆく深く愛情深い作品。



2.  とても良い さん 書き込み日: 2004年02月10日

宗教について

『宗教の壁』を超えた少年の友情に感動。
主人公である2人の少年の周りには大人がいて、一人の少年の父はユダヤ教神父、もう一人の少年の父はカトリック系の消防士。宗教上、二人の関係はあまり良くなく、度々口論となる。次第に子供達にも影響されていく。

この映画では『10の課題』に挑戦するシーンが度々あります。10の課題を無事達成するとメダルがもらえる。というもので、物語上1つだけ達成できない課題があり、課題を一つ残したまま白血病で入院してしまう…。後は見てのお楽しみと言うことで。

この映画を見終えると、やはり物語の出来の良さに感動するでしょう。その反面、宗教について色々考えてしまうのではないでしょうか。
あまり話題にならなかったようですが、大人も子供も充分見る価値はあります。



3.  とても良い nomu10-9さん 書き込み日: 2004年06月06日

お子さんと一緒に見てください!

子供が白血病なんてかわいそう過ぎる・・・
と、お涙頂戴のストーリーかと少々躊躇していたのですが、知人に勧められて鑑賞しました。
涙もろい性分なので泣いてしまいましたが、見た後の気分はとても爽やかで
本当に良い映画でした。
長すぎると思う映画が多い中で94分という子供でも集中できるテンポの良い作品です。

宗教観など難しい部分も誰にも納得できる穏やかな結末ですし、
親子関係、友人関係と、大切でナイーブな部分も心地よいです。
是非、大切な人とご覧下さい!



4.  とても良い 泰山さん 書き込み日: 2008年08月30日

宗教とはもっと純粋な物

主人公ピート(アディ・スタイン)わんぱくで8人兄弟のカトリックを信仰している家庭で育っていた。しかしわんぱくため夏休み前にシスターから「悪魔の道を選ぶか神の道を行くかは夏休みの行動で決まります」といわれる。天国に行きたいと思ったピートは兄のシェイマスから異教徒をカトリックに改宗させることができれば天国に行けると聞く。ユダヤ教会の教会堂で「天国へのレモネード(この映画の題名になった)」を配り始める。そこで教会のラビ(ケビン・ポラック)と知り合う。数日後、ラビの家が火事にあい、ラビの息子ダニー(マイク・ワインバーグ)をピートの父であり、消防士のジョー(アイダン・クイン)が救出すところから家族の交流が始まる。大人は宗教の違いからいがみ合っている中、ダニーをキリスト教に改宗させれば自分もダニーも天国に行けると考える。そこで天国に行くためのテスト”10個の課題”を2人で考え、ダニーは順調にクリアしていく。しかし、ダニーは白血病にかかっていて、最後の課題を前クリアする前に病気が再発してしまう。あとはじっくり観賞してください。

宗教ってもっと純粋なもので何で「宗教間で戦争」をするまでいってしまうのかなと考えさせられる作品です。ただ純粋に宗教って「幸せになりたい」というだけじゃないのかなと真剣に考えさせられました。宗教の事はこれ以上、言いません。ただ「人として感謝の心」は忘れないようにしましょう。

子供の純粋さに教えられる作品です。
本作品はマット・デイモンとベン・アフレックが12000本の脚本から選んだ傑作です。



5.  とても良い tomomisaekiphdさん 書き込み日: 2004年11月07日

この映画は、好感が持てると思う。

● 私は、この映画は、好感が持てると思う。好感が持てる大きな理由は、大人がそれぞれ真摯な生き方をし、子どもたちに一生懸命接しているところにある。このような大人に囲まれて過ごす子どもたちは、試行錯誤を繰り返しながらも、自分自身で考えることを大切にまっすぐに成長している。
● 主人公ピートは、利発さがもとで父親にも学校の先生(シスター)にも「風変わりな子」と思われている。カソリックのファーザーとユダヤのラビは、ピートの疑問や疑問から起こす言動を責めるのではなく、受け止める。
● 特に、ユダヤのラビは、自分の息子の死はピートの試みが大きな原因になっているのだが、それを責めない。そればかりでなく、ピートの目線まで降りていって誠実に話し合おうとする。ラビとピートが互いの肩に手を置いて慰め合う場面、ラビとピートの父親が和解する場面は、本当に感動的。
● ピートの年齢の子どもたち、ピートの長兄のように人生の進路に悩む年齢の青年たち、子育て中の大人や教育に関心のある人、すべてに観て欲しいと思う。「アメリカの映画はミッションだから(アメリカがよしと考える倫理観を押し付けているのかも)」という観方をするのでは、少々勿体無いと思えるほどの秀作である。
● 原題は、STOLEN SUMMERという。なぜ、邦題を「夏休みのレモネード」というのかは、映画をぜひ観て発見して欲しいが、すばらしいネーミングだと思う。輸入映画の邦題を考えるかたの才能に喝采したい。



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