とても良い / 口コミ件数 : 76件
価格 : 2,043 円
一つのきっかけから連鎖していく様子がたまらなく面白い。 構成の知的な面白さ、連鎖の快感、そして、何一つふざけてなどいないのに思わず出てしまう笑い。 手にとってDVDの19分という時間を見て最初は「短いなぁ」と思ったのだが、物凄い密度の高さのお陰で、時間は短いのに満足感が十分ある。満足感がこってりあるのに19分が一瞬の様に過ぎてしまい、平気で2回続けて見てしまったりもする。これは面白い。 文句なし、一瞬の躊躇も無しの★★★★★
ともかく癒されます。ピタゴラ装置33本で19分ですが確実に癒されます。 (1)となっているので今から(2)が待ち遠しいです。 あと購入された方はぜひぜひ!販促の帯をぺラッとめくって表紙の下方にバーコードを探してみてください。心が暖かくなりますよ?
子供番組「ピタゴラスイッチ」のタイトルを様々な仕掛けで見せてくれる作品。番組内のほんのわずかな時間で、身近なもの(定規・磁石・ビー玉等など)の意外な動きを組み合わせあっと驚く装置に仕上げられています。子供番組ながらその完成度に定評のある番組。”発想力”は子供だけでなく大人も夢中にしてくれること間違いなしです。DVD自体は短いながらも、片時も目をはずすことができません。装置を淡々とまとめているだけではありますが、無駄がなく集中してみるにはちょうどよい時間かもしれません。作品の詳細・製作秘話は一緒に付いてくるブックに掲載されています。
英国在住時、子供の通う現地の学校で見せたところ、大ウケでした。 海外の賞ももらってるみたいですが、納得(欧米にはここまで子供の知的好奇心の根源を揺さぶる番組はありません)。 この番組の面白さは、言葉が通じなくても分かる「単純明快さ」にあると思います。 放送時間がやや短いと思うので、30分位にしてもらえるとありがたい。 「装置」だけでなく、番組全体をまとめてコンテンツとして海外に輸出してはどうですか、NHKさん?
NHK教育で放送されている『ピタゴラスイッチ』。そのオープニングとエンディングで必ず流れる「ピタゴラ装置」の映像を集めたDVD。 日常にある道具を駆使して、見ているものをアッと言わせる映像集。ちょっとした”奇跡”を緩やかに魅せてくれるのが、なんとも言えず心地良い。ひとつひとつの発想は、それほど驚くようなものではない。しかし、一度も止まることなく繰り出される発想の連続は、思いがけず大きな感動を生み出していく。わずか30秒前後の”小さな映画”は、見ている人の脳裏に鮮やかに刻み込まれていく。 難しいものを難しく魅せるのは、意外と簡単である。素人でも努力すれば出来る。しかし、本当に手間と時間をかけたプロの作品は、どんなに難しいものでも、なんでもないようなふりをしてあっけらかんと魅せてくれる。「ピタゴラ装置」は、まさにその通り”あっけらかん”と流れていくのだ。ため息が漏れてしまうほど、鮮やかに見せてくれる。 本編はたった19分しかない。わずか19分である。えっ、もう終わり?と感じる長さの中に、製作者(慶応大の学生たち)の途方もない執念を感じる。いやここまできたらもう怨念と言っていい。慶応の学生たちが、寝る間も惜しんでアイディアを頭の隅々から練りだし、朦朧とした意識の中で100や200の試作を越えて、NHKの収録に臨むのだ。SFCだからこそ、佐藤研究室だからこそ、オシャレに成立するのである。私の母校である東理大だったら間違いなく”変人”扱いだ。その点でも、すごく羨ましい。こういう華のある世界に一度触れたかった。余談である。 本編を見終わったら、映像を止めて本を開いて欲しい。ひとつの作品を作るのにどれだけの手間と時間がかかるのか、写真と解説を見て勝手に想いを廻らせて欲しい。それからDVDをもう一度再生させると、先ほどとは違った新しい世界が開ける。 それが芸術なのだ。