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価格 : 2,738 円
JR高徳線(徳島ー高松)を約1時間で結ぶN2000系特急列車「うずしお」は、1998年(平成10年)3月のダイヤ改正で登場した営業最高速度130km/hの高速運転を可能にした気動車です。この映像はその年の5月に撮影されたもので、所要時間の短縮もそうですが、とにかく乗り心地の良さには定評があります。従来のキハ185系列車よりも揺れが少なく、座席もゆったりしています。運転席からの撮影はノーカットで編集されていて、のどかな田園地帯を眺めることができます。JR高徳線は1935年(昭和10年)3月に開通しました。徳島ー高松間(74.5km)を結ぶ非電化単線の路線です。徳島駅を出ると最初の通過駅の佐古駅までは高架となっており、同駅を過ぎるとJR徳島線と分かれて「うずしお」は高松に向かって快走します。徳島ー佐古間の高架は1993年(平成5年)に完成しました。複線に見えますが、この区間は高徳線と徳島線の列車が乗り入れているため、徳島線の単線と高徳線の単線が平行に敷設されています。佐古駅を過ぎると田園地帯となり、住宅が少ないのが、かえってのどかで良いです。引田駅を出発した付近から、国道11号線と平行になって走ります。途中、讃岐津田ー神崎間で当時開通したばかりの高松自動車道を見ることができます。栗林駅付近の高架をさしかかると、高松の町並みを見ることができます。栗林駅付近の高架は1974年(昭和49年)に完成しました。栗林駅を過ぎるとあっという間に高松駅に着きます。この列車は高松に着いた後、進行方向を変えて岡山に向かいます。このDVDは高松で映像は終わりますが、坂出駅ー児島駅間を渡る瀬戸大橋からの車窓を眺めることができる特典が収録されていて、感無量です。現在のダイヤでは岡山行きの「うずしお」は高松を出ると坂出を通過して宇多津に停車し、進行方向を再び変えて岡山に向かいます。高知発の「南風」と併結して岡山に向かう編成もあります。現在、行政とJR四国は沿線住民と交えて、高徳線の複線電化事業を企画しております。映像をみていると、沿線がほとんど田園地帯なので複線化も困難ではないように思います。1日も早い実現を期待したいです。