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2. とても良い |
綺文さん |
書き込み日: 2005年08月30日 |
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レッツ、ビギン!(byジミー) |
観る度になにかを発見できる映画、というのはあるものです。それは「いい映画」の証拠でもあるのですが、まさにこの『続・片腕必殺剣』(原題『獨臂刀王』)もそんな作品です。ここには、後の70年代功夫・武侠映画、張徹作品の要素のすべてがつまっているのではないでしょうか。 奇想天外な武器の数々(中にはそれ武術?と聞きたくなるものも)、個性あふれる敵キャラ、ショウブラの豪壮なオープンセット、トランポリンにワイヤーワークと、使えるものなら親でも使えの精神で、なんでもありのごった煮・・・に一見みえますが、それをきっちりまとめあげる張徹の手腕は見事。劉家良vs王羽の対決はハイライトのひとつです。 また、白衣の少年剣士たち(狄龍、姜大衛もチョイ役で登場)、鮮血びゅんびゅん飛び散る殺陣、ばったばったと屍体の山、そして自己犠牲の精神、と、張徹イズムに欠かせない要素がばっちり登場します。張徹映画の王道といえるのは、前作よりこの続編でしょう。 わりとこじんまりしたヒューマンドラマの前作にくらべ、続編は超大作です。たしかに、オリジナルのアンチヒーローが続編では普通のヒーローになってしまった、という印象はぬぐえません。が、王羽のありあまる魅力がそれをカバーしています。 では前作とのつながりは王羽以外ないのかというと、実はあるんです。それは「父と息子の絆」というテーマ。これは前作では王羽のトラウマともなり、彼をつきうごかす内的衝動でもありました。そのテーマが本作でも底流にあり、さらに発展した形で追求されているのです。その辺りも意識しながら観てみると、さらに深く味わえるのではないでしょうか。 この続編を観ると、獨臂刀というキャラクターの人気が当時どれほど絶大であったかがしのばれます。誰か正統派のリメイクをしてくれないかなあ。 |
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4. とても良い |
さん |
書き込み日: 2005年10月13日 |
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恐ろしい武器群だ! |
前作のシリアス路線から一変。エンターテイメント性を強化した本作。奇想天外な刀が沢山出てきて今見るとつっこまずにはいられない。B級色強いですけど必見です。 現在の映画界ではもう見られないアイディアや映像。買って満足いたしました。 前作では片腕という障害に思い悩み挫折や苦汁を飲んだ主人公も今作では賢人として描かれています。大真面目にアホな武器を振り回す人たちを相手にするジミーさんかっこよかったです! 余談:今公開中の映画「セブンスソード」にも刃物が付いた回転する盾が出てきました。中国の方々はあのような武器に何か思い入れがあるのでしょうか。様々な中国映画で見かけてきました。 |
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