良い / 口コミ件数 : 46件
価格 : 2,065 円
1回めは何も考えずに見た方が楽しめると思います。 映像も音楽も最高にきれいでハウルもカッコいいです。 宮崎監督の頭の中には2時間の枠の中には納まりきらなかったバックグラウンド的なもっと大きな構想があったと思います。 そのせいか後半は話の展開がスピードアップして解らない方は益々わけが解らなくなっていく。 話の随所にも宮崎監督が意識的に謎を盛り込んでいますがそれがこの作品のもう1つの魅力だと思います。 例えばハウルがふとカーテンを開けて、寝ているソフィーが若い姿に戻っていたのに驚かなかったシーンとか。 ハウルは始めから知っていたのでは?と思います。ではいつから・・・ それが作品の最後の方でハウルの子供の頃の星ふる夜空の下のカルシファーとの契約を目撃するシーンに繋がります。 「ハウル!カルシファー!私はソフィー!待ってて!未来で待ってて!」 引き戻される間際に必死に叫ぶソフィーに子供ハウルとカルシファーは確かに気付いてた。 きっとハウルはソフィーを子供の頃から待ってたんだと思います。 最初の出会いのシーン「やあゴメンゴメン探したよ」の時も本当に探してたのではと・・・ 見る人によっていろんな解釈があるし2度3度と見ると新しい発見や気付きがあります。 最後の解釈の部分を宮崎監督は見る側に預けたのだと思います。 単純に楽しむこともできるし、大人から子供まで楽しめる作品です。
映画館で観たときは物語を追うのに夢中で、終わってからも話の流れをまとめる作業と いろんなシーンへの疑問が頭の中を占めてしまって、感想も上手く答えられませんでした。 でも2回みてやっと、疑問も解けていきました。 戦争とか、魔法とか、呪いとか、動く城とか、 注意を引かれる要素がたくさん出てきて、散漫な感じも最初は受けたけど、 ソフィーの恋を描いたすごく一貫した作品なんだと思いました。 戦争よりLOVE&PEACEなんだって 観る者に知らずと感じさせる映画な気がしました。 初めて観たときは自分のなかで星3つくらいだったけど、今は星5つ。 一番好きな作品になりつつあります。 あと倍賞千恵子さんの18歳の少女と90歳の老婆の演じ分けも見事で、 映像に合わせて細かく声の変化をつけて演技をされているのは本当に素晴らしかったです。 一人の方がやっているという事実にこそ意味があるもので、 ハウルの城の見所のひとつだと思いました。 キムタクのハウルも本当に良く合っていたと思います。
えー、キムタクのハウルぅ?おまけに賠償さんがソフィーなの?とばかにして見たら脇役のキャラとみごとに調和がとれてて家族で楽しく観れた作品でした。他のレビューは厳しいけど私的にはハッピーエンドで最高。二回、三回見ると深い愛がわかってきます。繰り返し見たくなる作品です。子育てや仕事が忙しくて乙女の恋愛忘れてた方におすすめです。少し若返っちゃうかも!それにしてもマルクル可愛すぎっ!
映画館で前半まで観たところで、物語に引き込まれ、久しぶりにワクワクさせられる物語でした。その段階で、DVDが発売されたら絶対に買おうと思ったほどです。 私が購入したのは特別版です。最近中国語を習っている事もあり、音声を中国語 字幕は日本語で毎日のように見ています。お陰で随分聞き取れる部分も増えてきました。英語の音声は声優さんの声がどうしても好きになれなかったので あまり英語では見なかったのですが、中国語の声は結構好きです。 外国語の吹き替え版で観ると、日本語が英語に翻訳されると、そんな風にセリフが変わっちゃうんだ!などと勉強になります。(直訳で無いため、字幕(日本語)と一致せず、話の流れを壊さない程度にセリフが変わっています。全部分かるわけでは無いので あまりえらそうなことはいえませんが・・。) ジブリのDVDは 外国語の音声と字幕があるので、語学を楽しく学べる教材としても最適だと思います。ディズニーアニメの英語字幕のように、字幕スーパーが一言一句間違いなくセリフと一致しているわけでは無いので、あくまで参考程度にしかなりませんが それでもあると便利です。 古い作品だと、英語のみだったりしますが、最近のものは何ヶ国語も入っているので もしも語学を勉強しているのなら、お薦めです。 ちなみに、ハウルの動く城特別版の音声及び字幕は、日本語、英語、フランス語、北京語、広東語で再生可能です。※中国語の字幕は簡体字では無いので、画数が多い漢字で、尚且つ知らない漢字は調べようにも その字がどう書いてあるのか分からない事があります。
恋人が死んでしまうとか別れがあるとか、それでも「幸せ」なラストだという、"泣かせるためのラブストーリー"はもう飽きた。やっぱり最後はハッピーエンドになれるものがいい。アニメでも構わない。戦火の中お互いを思いやり、大切にし、守り抜こうとする、そんなベタなストーリーだけれども。正直、ずっと待ってました。