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もののけ姫 [DVD]

もののけ姫 [DVD]

良い / 口コミ件数 : 161


価格 : 3,701 円





クチコミReview一覧
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1.  とても良い 大和撫子人柱さん 書き込み日: 2007年12月17日

隠しては駄目

もののけ姫自体についてレビューすると長くなってしまうので割愛します。内容については他の方が書かれたものをご覧ください。
感じ方は人それぞれですから、批判するなとはいいません。でも、一つだけどうしても言いたいことがあるので書いておきます。

「残酷な表現がある」とか「グロいものを描く必要はない」と言う人がいます。
逆に聞きたい。残酷なものを残酷なこととして描かず、当たり障りのない表現にすり替えたら、どうなりますか?

公開時私は小学生で、初めて見たときは主人公が敵を殺めるシーンのあまりの生々しさにぞっとしたのを覚えています。
二十歳になった今でもそれは変わりません。何度かこの映画を観ていますが、その度にぞっとします。この作品では、そういったオブラートに包まない死が描かれます。
でもそれでこの映画を嫌悪したり軽蔑するといったことはなく、むしろ子供心に「人を殺めるとはこういうことだ」という現実をきちんと認識できました。

子供の目を覆い続ける親御さんがた。子供はいつ、現実を学べばいいのですか?
そうやってずっと綺麗なものばかり見せ続けて、大人になった子供達はいざ現実を目の当たりにした時、そのギャップを処理し切れなくてただ呆然とするでしょう。
「残酷な表現を見せたほうがいい」と言っているわけではありません。
ただ人の死を美化せず、その悲惨さと痛みまできちんと描いているのなら、それは必要な知識なのです。だから「してはいけない」と学ぶのです。
子供を無知なままでいさせたいのは大人のエゴです。本当の意味で子供を守ることには繋がらないということに、気付いてほしい。

「だって生き返ると思ったんだもん。」すでに子供がそんな事を言っている現実に、
大人はなんと言い訳するのですか?



2.  とても良い カスタマーさん 書き込み日: 2007年03月29日

中世から近世への過渡期の対立

私はこの映画を劇場で見たのだが、この映画で宮崎駿は、予定調和的物語を目指さなくなったのだと感じました。
数多くのレビューにあるように、「なんじゃこりゃ?!」から「世界に誇れる傑作」まで、評価がかなり割れていますが、映画やDVD、アニメ鑑賞に何を求めるかで、評価が変わるのだと思います。
映画版のパンフの解説を歴史学者の故網野善彦が書いていますが、彼によると、日本の中世から近世への移行期というのは、日本人が自然を制圧して行こうとした過程と重なるということです。つまり、自然界から見ると、それまで精霊や神などが実際に目にすることが出来ない生き物(?)達が謳歌していた睦ましくも調和の取れた森の日々が、人間によって変化を余儀なくされ、姿を消してゆきつつある時期の対立と収束(解決ではない)を描いたのがこの映画だと思います。それゆえに、こんな大きなテーマは2時間程度の時間で解決に導かれるはずも無く、見方によっては中途半端ということになるかもしれません。
ただ、この映画の根底に流れるのは、非常に大きな深いテーマであって、それを2時間で分かりやすくまとめるというのは、それこそ人間の思い上がりのような気がします。宮崎監督も解答を提示する気は無いと思います。ここから色々と考えて生きましょう、ということではないのでしょうか。私は高く評価します。



3.  とても良い もののけ姫さん 書き込み日: 2006年04月20日

もののけ姫

このDVDの特徴は8ヶ国語音声が入ったインターナショナル版です。 それぞれの国の言葉に特徴があって、聞き比べてみても楽しめるので、なかなか飽きません。 本編の内容も良くできていて、いつ見ても楽しめます。 買って損は無いと思います。



4.  とても良い ぺぺさん 書き込み日: 2006年07月21日

超難解の宮崎駿の最高傑作。まさに生き生きとした映像。

恐らく宮崎監督が一番力を入れて作った作品だろう。こういう風に、監督が全力投球した作品は万人受けするものではないかもしれないし、現に千と千尋に比べると人気が低い。まずこの作品、先に風の谷のナウシカを見てから見るのをお勧めする。それは、この作品がナウシカの創り直しであり、その為にキャラが酷似してるものの、キャラの書かれ方が違うからだ。なかでも決定的なのが、ナウシカと似たような立場のもののけ姫と呼ばれるサンが、前者は主人公として、救世主やヒーローとして書かれてるのに対し、後者はただ争いをする二つの勢力の片方の、主人公が惚れた一少女でしかないということだ。逆に、ナウシカ側を、助けていたアスベルが、もののけ姫の主人公のアシタカは、争いをする森と、人との両方と交わい、どちらの方にも手を貸そうとする。アシタカ自身は、みなに、憎しみに身をゆだねるなという。しかし、争いを収めるためや、自身や他人を守るために避けられない争いでアシタカは、憎しみに身をゆだねと広がる呪いに、自身が身を蝕まれてゆく。まさに、この歯がゆさが人の無力さを物語っている。この作品でアシタカは、鬼神のごとき強さを誇っていて、ここまで強いと見ていて楽しいし、戦闘シーンはもののけ姫の醍醐味のひとつでもある。しかし、ここまで強いアシタカですら、劇中では森と、人の争いを収めることはできなかった。だからこそ、『生きろ』としかアシタカは言うことができないのかもしれない。それ以上は諦めがあるのかもしれない。さて、この作品はスピード感や戦闘シーンもさることながら、絵の具で書かれた絵が美しい。森が、土が、木が、そして血がなんとも生き生きと描かれている。まさにこの映画は生きている。



5.  とても良い ピンク・パンサーさん 書き込み日: 2006年04月12日

日本映画の最高傑作

私がこのもののけ姫を劇場で見たのは、
小学2年生でした。今でもはっきりおぼえてます。
見終わった後、一生見たくない。怖い・・・。と笑
当時一緒に見に行った兄(当時5年生)も、黙りこくって
いました。笑 でも、両親は泣いていたのです。
「こんな映画はみたことない」と。

そして映画とともに歳月は流れ。私は中学2年生の時、
金曜ロードショーで偶然見たのです。兄と一緒に
なんとなく見ました。驚きました。
内容、映像、音楽・・・全てに驚きました。
主人公のアシタカ・そしてサン。相容れない二つの種族。
そして、人間と森。どちらも間違っていないのです。
どちらも生きるために戦うのです。
間違ってることはない。だけど、一緒に生きていく方法は
ないのかと説くアシタカ。
【生きる】事を考える映画。
ぜひ見てください。必ず損はしません。
色々と書きたいのも山々ですが、ネタバレにならないように
伏せます・・・w笑 私が日本映画で一番好きな映画です。



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