Stand by your man〜♪他のBGMも最高にはまってる! この曲を歌う車のシーンの男の子のBabyってかけ声のキュートさといったら! まず邦題がよかった。 「家族のかたち」 うんうんまさしくそのとおり。 原題は「Once Upon a Time in the Midlands」なぁんてセルジオ・レオーネ風なのでわかりにくいですし、配給会社の方のセンスに脱帽です。 主役リス・イヴァンス(ええ主役です、もう間違いない) のヘタレだけどプライドはある切ないまでの哀愁が良かった! いつもの変人やエキセントリック演技も最高ですが、今回の彼はこういう役をやった時の薄さがなく、メドウス監督の演出が光ります。 シャーリー・ヘンダーソンは「トレスポ」や「トプシー・タービー」「ハリポタ」でお馴染みですが相変わらず声が変で 不安定な役がお似合いです。 娘マーリーン役のフィン・アトキンスは儲け役! 英国映画の子供は大人よりしっかりしてます、いつもながら。 キャシー・バーク姉も最高! リスが「レクターの遺伝子を持つ男」とか弟悪口言った時に飛び掛るとことか、帰宅した放蕩弟(トップクレジットながら脇扱い。 でもでもしっかり支える手堅い演技のカーライル)を心配しつつ歓迎する辺りなんかイイ。 その配偶者リッキー・トムリンソン 『リフ・ラフ』の共産かぶれ親父だし『ケミカル51』の痔のボスだし『バタフライ・キッス』でも見たよってくらいよく見かけるお方ですが、今回の肩の力の抜けたいいカンジの田舎ミュージシャンぷりが新鮮! 唄ウマイです。