 |
香港版「灰とダイアモンド」? 危ういギラギラ感が今では新鮮な若き日の金城君、必見です! |
刹那的にその日を生きる、怖さ知らずの孤独な若者。 とぼけた表情を見せたり時には大胆不敵に振舞ったり、掴みどころのないひょうひょうとした不思議なキャラクターを若き日の金城君が見事に演じています。
暴力と裏切りが渦巻く黒社会の中で皮肉な出会いをしながらも、やがてお互いを思いやるようになっていくふたり。
血生臭い場面もちょっぴりコミカルにひねって描いてあるせいか、とても不思議な雰囲気になっています。 金城君の靴下洗濯シーンや前髪ギザギザカットには笑いました。
とにかく他の作品では見られない独特のキャラであり、この時期の香港映画特有の香り漂う作品でもあるので、コアな金城ファンには必見&記念盤だと思います。
|
 |