とても良い / 口コミ件数 : 3件
価格 : 2,200 円
なんせ、若いブラッド・ピットがかわいいですね。'91年の映画ですから、10年以上も前の作品です。私は10年くらい前にビデオで観たのですが、妙に印象に残ってました。最近、DVDを購入して再度観てみました。当然、古さは感じるんですけど・・・。スエードの靴が空から降ってきて、すぐさま履き替えて・・・。ブラピの幼稚さ(子供っぽさ)に共感してしまいました。自分も10代の頃はこんな見栄っ張りやったなあ〜とか、女の子に対しても素直になれなかったりとか。変に何でも知ったかぶりしたりとか。ストーリー云々は追及せずに、愛すべきキャラクターのみに目を向ければ楽しい映画だと思います!
最初はほんとつまらない映画かと思ったが、見終わった時点では満足していた。 期待していたようなロカビリーの映画ではなかった。ニューウェーブっぽいセンスが散りばめられていて、ロカビリー的アートワークを楽しむ気でいた僕の脳が混乱したのだ。 しかし、どこまでがジョークでどこからがシリアスか分からないこの混乱はなかなか刺激的なものだった。夢幻的で不条理な描写も僕をいい意味で困惑させてくれた。 若いブラピもカッコよかったし。
青春映画としては、かなり倒錯したはっきりいって変な映画である。フランスの青春映画の様な倒錯性を感じるが、この映画の見るべき点はそんなストーリー部分ではなく映像である。例えば見ていて、「あれ、何このシーン?」と思ったら、それが主人公の妄想であったり、現実に妄想が説明なく急に割り込んでくる映像の表現が素晴らしい。物凄いセンスを感じる。この撮影トリックが無ければ、この映画はかなりつまらない物となっていると思います。だが普段、フレームとして見た映像に注意して見ない人はこれに気づかず、駄作と決め付けてしまうかも知れません。作者の「玄人は分かるでしょう」見たいな、一般人を突き放したすかした態度に好き嫌いが分かれるかも。