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1. とても良い |
CLOPINさん |
書き込み日: 2005年06月01日 |
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まず音楽を楽しんでください。 |
初回限定版の方で主に舞台のファンの方に向けたレビューを書いたので こちらではそうでない方に。 このミュージカルが史上最大のヒット作である所以は なんと言ってもその音楽にあると言えます。 ですから、まず音楽を楽しむことを考えて観てもらえれば この映画の魅力に少なからず気付いていただけるでしょう。 音楽が鳴りっぱなしで疲れる、という批評もあるようですが 一度音楽が気に入ってしまえばそれ以降感じることは無いはずです。 ひとつ注意しなくてはいけないのは この映画はオペラを題材にしたミュージカルであり オペラではない、という事です。 クリスティーヌ役のエミー・ロッサムがインタビューで 「声と演技のバランスをとらなければならなかった」と言っている様に 映画版では台詞と歌がかけ離れすぎないように作られています。 怪人役のジェラルド・バトラーも「ロック的なテノール」ですから オペラだと思って観ると期待を裏切られるかもしれません。 それを承知してさえいれば、音楽は充分に楽しめる出来です。 ぜひDVDで何度もその音楽に酔いしれてください。 |
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4. とても良い |
ちよろびさん |
書き込み日: 2005年08月29日 |
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舞台とは違うストーリーが面白い! |
舞台版と同じ本質をもちながら、ストーリーは少し手が加わっています。それがこの映画のみどころだと思います。 舞台版は、ああいう終わり方をしているのもあって、ファントムが「大人の狂気」「紳士の怪人」という印象ですが、映画版はいうなれば「現代っ子」です。愛でなく物を与えるマダムジリーとの年齢差が舞台と逆であること、加わったファントムの過去話が加わり、ファントムの抱える問題が微妙に違います。愛の障害は顔でなく、生い立ちと、それゆえ、他人とのコミュニケーションや愛情表現をまったく知らないことの不幸なのです。その為に愛し合っていても結ばれることができない。 そしてラスト。新たに加わった最後の曲(日本語訳はでまったくダメですが)と、あのラストは、ロイドウェバーがサラ・ブライトマンとの離婚後の生活で感じ考え、付け加えざるを得なかったのだと思います。 愛を手に入れられないファントム 心を半分残したままのクリスティーナ それを知りながら愛し続けたラウル 愛に報われなくても生きていかなければならない。それぞれの心はその人だけのもの。それでも生き抜くということ。それがこの映画の隠れたテーマです。 |
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