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機動戦士ガンダム00 7 [DVD]

機動戦士ガンダム00 7 [DVD]

とても良い / 口コミ件数 : 76


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1.  とても良い 周さん 書き込み日: 2008年03月26日

前半の伏線が

前半は軽いノリで見ていた00。
回を増すごとに面白くなっていき、今では完璧に感情移入して見ています。
1期後半に比べると前半は多少グダグダ感があったように感じますが、それも今思えば
「あ、あのシーンはこれに向けての伏線だったんだな」
と思え、繰り返し見たくなります。

監督や脚本家からも、作品に対しての情熱が見られ、とても好感が持てます。
特にマイスター四人の声優は自分の演じているキャラも含め、作品自体をきちんと理解しようとしており、作品に対してそれぞれ思い入れがある様に感じられます。
(ラジオ、インタビュー等から)

1期前半の時点で、「主人公側が何をしたいのかわからない」と思い面白く感じなかった人は、後半を見たら少しは考えを改められるのではないかと。

アレハンドロの小物臭さも、主人公側との対比が出来ていて面白い。

1期を全話見終わったら、また1話から見てみる事もおすすめします。



2.  とても良い ゴリー・ポッターさん 書き込み日: 2008年07月26日

ここで一度「終わった」彼らの物語がまた始まろうとしている。二期制の一期の幕引きとしては見事という他ない。

23話〜最終話の三話を収めたDVD第7巻。正に怒濤の盛り上がり。昔の必殺シリーズ的なバッドエンドなのだが、これは明確に「破壊による再生」をテーマに挙げ、一期のラストで「破壊」のフェーズが終了、二期では「再生」が描かれるというコンセプトの勝利だと思う。だから、最終回のEDとして前半のOP曲が再度流れたことの意味は大きい。つまり「まだだ。まだ終わらんよ。(by クアトロ・バジーナ)」ということ。

23話でロックオンが、それまでのリーダー的な役割や周りへの気遣いよりも私的な復讐心を優先させて命を落としたことについて。個人的に、それまで「頼れる中間管理職」だがどこか「出来杉くん」的な存在に感じられていた彼が、初めて人間らしく思えた。うん、刹那に託すべきものは託して、ティエリアに進むべき道を示した上で死んでいったのだから、充分に役割を全うしたと思う(アレルヤさんに対しては…、彼の背負っている業は他人が何とかしてあげられる性質のものではないから。ただ、後述するように彼の死こそが最大のヒントにはなったと思う)。

それを受けて刹那は「生きて存在を示してこそ世界を変えることが出来る」と、あくまでも初心を忘れずブレない主人公モードに。ティエリアは…、完全に冷静さを失って「後追い心中モード」に。で、よりによってコーラサワーと相打ち。かなり情けない。でも、そのことで逆に一番人間臭いキャラになったと思う。つまりは、(おそらく)人間という種を理解するためにヴェーダの生体端末として作られた存在である彼(?)が、もっとも人間的な感情である「愛」を知ったことによって「弱くて脆い不安定な存在」になってしまうという…。「ピノキオは人間になりました、でもそこから彼の苦しみが始まるのです」みたいな。二期では「ロックオンの元に行けなかった」、つまり死ぬことで楽になろうとしたがそれに失敗した彼にとっての「生きる意味」が問われることになる。非常に楽しみ。

最後にアレルヤさんだが…。彼の苦しみは「世界を変えたい」からCBに入ったのではなく、単に「戦うことしか出来ないから」という消極的な理由でガンダムマイスターになってしまったことから始まっている。そこに彼の主体性を見出せる訳もなく、「何故僕は戦うの?」と問うても誰もそれに答えてはくれないという…(ハレルヤは「人殺しが好きだから」と答えるだろうが…、それを認めたらアレルヤさんは終わってしまう)。

彼の場合は、ある時点まで「死ぬ気満々」だったのが、「ロックオンが代わりに死んでくれた」おかげで逆に「あれ?こんな死に方ってアリ?」と考えるきっかけになったのだと思う。つまり、彼は自身の生が無数の屍の上に成り立っているのをよく分かっていて(11話『アレルヤ』参照)、そのことへの嫌悪から「生きる」ことへの戸惑いがあったのだが、最後の最後で「それだけ深い業を背負っているからこそ、自分は無駄に死んではならない」と悟ったのだと思う。つまり、個人の意思やエゴを越えた部分での「天命」や「神の意志」に気付くために彼はガンダムに乗っていたのではないか、と。

ここまで書いてきて思った。おそらくこの『ガンダム00』という作品の本質的なテーマは、「人間とは愚かで不完全で過ちを犯す存在だが、それでもその『生』には意味があるはずだ」ということなんじゃないか、と。とにかく10月から二期が始まるのが本当に待ち遠しい。一度完全に「終わった」彼らが、再び自らの「生」を取り戻す物語が間もなく始まろうとしている。個人的には、「断たれてしまった絆の再生」の可能性をそこに重ね見つつ。



3.  とても良い 鯉のぼりさん 書き込み日: 2008年04月05日

素直に楽しめたアニメ。

かなり個人的に楽しめたガンダム。ガンダムという兵器が世界を変えてゆく様がスローペースではありましたが、印象的でした。結構現実的な世界設定、政治背景、あまり掘り下げすぎない登場人物達、迫力あるMS戦、満足でした。なにより、ガンダムを連発されなくて良かった。三陣営に擬似太陽炉搭載型が出る時に、「またガンダムタイプか・・・」と思ったらかなり悪人面MSだし、ラストも黄金のグラブロ似のMAからこれまた黄金のジム似のMS、とどめはGNフラッグ!平成ガンダムのなかでは一番00シリーズのガンダムが生き生きと映っていたと思います。二期も楽しみですが、コケナイ事を祈ります。



4.  とても良い うずらさん 書き込み日: 2008年03月26日

2期へ

とうとう1期もクライマックス、かなりやりきれない展開ですが、戦争がテーマである以上ありな展開なのでしょうね
こういう展開で終わるからこそ2期への期待が大きくなるんだと思います。
ラスト近くであまり出てこないサジ、ネーナの役回りが気になるところです。

ホント半年の間(ま)が憎らしいです。


武力行使で戦争根絶を行うのは矛盾してると言う人がよくいますが、話し合いで戦争がなくなるくらいなら、今頃、軍隊も兵器も存在していませんよ
最終的に必要になるのは力なのが現状です。
ある作品の名台詞で、正義なき力は無力、力なき正義もまた無力、とありましたがまさにそのとおりだと思います。
力を力で抑えることで罪なき人たちをより多く救えるのですから、傍観者よりは遥かにマシだと思います。



5.  とても良い カパエルさん 書き込み日: 2008年04月04日

ガンダム好きの親父として

アムロ〜シャアのファーストからファンで子供を持つ歳になりました。ファーストの持つ戦争をかっこ良く描き過ぎない感じが00にも通じていて好きです。近年のガンダムでは、美形キャラが多くてオジサンには少しキツいですが、これも時代の移り変わりだと思いますので。平成のガンダムでは一番の優秀な作品だと思います。2期目が楽しみです。



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