普通 / 口コミ件数 : 10件
価格 : 1,995 円
作品としては、やや凡庸な印象。 タイトルと予告編から「こんな作品かな」と予想された以上のものは、特に見当たらなかった。 ただ、個人的に菊地凛子が非常によかった。 本当に特異な、他の人では代えがたい個性を持った、貴重な女優さんのように思う。 特に、新垣結衣と二人で橋を渡っている時の、「空も、にっこり。風も、にっこり」と言ったところへ通りかかった自転車を見ての「自転車も、にっこり」に、なぜか心をわしづかみに(笑)されてしまった。 何となく、中島みゆき(たとえば『間宮兄弟』の)を連想させるテイスト。 私にとっては、女優・菊地凛子を堪能できた映画、として記憶されることになりそうだ。 作品自体にうまく入り込めなかったのは、松田龍平の演じたタカシがあまり魅力的に描かれていなかったように感じたからかもしれない。 無愛想で、不器用で、思いを人に伝えるのが下手で、という役柄にしても、ちょっとこれでは、ユイがなぜ彼に恋をしてしまったのか、納得がいかない。 しかし、新垣結衣も可愛かったし、登場人物たちの暮らす部屋のインテリアなども美しく、それなりに楽しめる作品ではあったと思う。 プロレスラーがやっている引っ越し屋さんも、微笑ましくて悪くなかった。
ストーリー自体はむちゃくちゃ良いというわけではない。 でも、憧れの人を想うガッキーの一途な恋心には共感したし、何より 松田龍平と菊池凜子がいい味でてます。 そしてやっぱり美大生の設定なだけにお部屋の家具やファッションにも注目。 Franc francだからもっと原色系の家具がいっぱいなのかと思っていましたが 意外にシンプルなものを使ってたのにびっくり。それがナチュラルなガッキーに合ってました。 好みにもよると思いますが、可愛いもの好きな人は是非☆
失恋した直後にこの作品を見ました。最初は松田龍平目当てで。話しは少女漫画みたいな展開。ありきたりと言えば、ありきたりかもしれません。でも、新垣結衣の気持ち、女の子なら誰でも感じるんじゃないかな?恋愛を通して一回り大人になれる。そんな大事なことを教えてくれた作品に出会えました。ガッキーの主題歌も胸にきますよ。
イメージ先行の恋愛観を持つ少女が、すれ違ったまま離れそうになる 二人にやきもき。一応、三角関係だけど主人公の恋心は淡いから 恋愛劇にはならない。 ストレートな主人公は、大人二人を動かしはするけど成長するのは彼女のほう。 ストーリー展開のベタさをゆるいコメディタッチで乗り切ろうと した感じ。テンポも良くないので付き合わされてるなと思うことも。 登場人物三人の共通点に「木」があるけど、どうでしょう。目立ってないか。 新垣結衣の演技力は心許ないけど、演じる役が子供っぽい大学生だから そんなに気にならなかった。かわいらしさはさすがだし。 菊池凛子は良かったです。初見でしたが魅力的でした。 暇な休日、昼間のリビングでのんびり観たけど正解。
菊地凛子の方が「主演」に見える映画。 新垣結衣は まだまだ人生これからの女優。 松田某は、論外。 演出しきれなかった感がある。 演者が他の役者だったり、料理の仕方によっては、 もっと素敵な映画になったはず。