良い / 口コミ件数 : 21件
価格 : 3,800 円
恐らく本作の中で一番見ていて辛いのがこの8巻で、 でも同時に幾ら見ても見飽きないのがこの巻なのではないでしょうか。 良く練りこまれていると感心します。 久しぶりに良作に出会いました。 ストーリーももちろん怒涛の展開、 見えぬ今後でハラハラドキドキなのですが、 中でもユフィ役の南さんの演技が際立って素晴らしいです。 第二期に向けて、再度見直す価値は十分にあると思います。
20話は前半のナリタ戦のような、さらなる戦いへの足がかりになると思いきやラブコメ? 21話はモロにギャグパート、おいおいブリタニア打倒はどうした? …と思いきやここから事態は加速度的に動いていく。 序盤で異母兄を殺し、中盤でシャーリーとの別れを経験しながら未だに親友や異母妹への 甘さが抜け切らないルルーシュに象徴されるように最近の展開は前半に比べぬるかった。 が、22話で凍り付いてしまった。 何のかんの言っても昨今のアニメの中では特に面白かったし半年のインターバルを置いて 第3,4クールを製作するなら、その間に最近低迷の土6に再放送でやっても良いのでは? と、思っていたがコレは無理。深夜放送でないと絶対無理。 自分は引き付けられてしまったので星5つですが万人には勧められない壮絶過ぎる展開です。
この作品のDVDを買い続けて8巻目まできましたが、初めて買ってよかったという感想を持ったのがこの巻です。もともとこの作品は放送されたときはサイドカットされていて、DVDで視聴するとワイドなフルサイズで楽しめることからお得な感じがしていたものの、これまでの巻では画面がフルサイズになったことによる印象の変化が期待していたほど得られなくて残念な気持ちでした。しかしながら、今回は放送時と明らかに印象が異なっていて、22話などは音声まで新規に録音したのではと錯覚するほど新鮮でした。20話も作画修正が多く、収録された三話とも作品の完成度が高くなっているような感じがして満足できました。 この作品に愛着を持つのは、80年代的なキャラ配置と、主人公が殺人者なのになにか深刻さが ないふわふわした感じに惹かれているからかもしれないと、ふと思いました。90年代のアニメ にある哲学的深刻さ、美意識の先鋭化はこのアニメにはないと思います。 完成度の高い作品なので完結を望みます。
正直私はこの巻の最後は嫌いです。人間でもキャラでも生きるスタンスがあります。この巻でその生き方を叩き潰し生ゴミ扱いしています。人がもし人を操ることが出来たとしてもこれは人としてやってはいけないことです。まぁキャラは意図的でなくても制作者は意図的にやってますから怒りすら感じます。しかし好みを外して観るとこれほど先が読めずのめり込ませる作品も珍しく私はこの作品は素晴らしいと感じています。もし二部も終わり「もしあのとき試しに言った内容が違っていたら…」そんなもしものパラレルストーリーを作ってくれたら私はもっとファンになるでしょう。
24&25話放送も全部観ました。この第8巻から大きく歯車が狂いだします。一体誰が正義なのか、そもそも正義とは何なのか。誰が悪なのか、何がいけなかったのか。少年少女達の願いはただ一つの筈なのに…。しかし、24&25話を観終えた私の立場から申しますと、やはりここまでの衝撃作を作る谷口監督は凄いです。