とても良い / 口コミ件数 : 11件
価格 : 1,575 円
前作のネクサスもそれなりの良さはあったんですが、昭和シリーズのウルトラで育った私にとっては少し難しすぎる設定でした。原点復帰ということで「とりあえず・・」という感じで見始めたマックスですが、話が進むにつれ、だんだんと引き込まれていく自分に気が付きました。子供の頃、ウルトラマンタロウが大好きだった私にとって、セブン系ウルトラマンと分かりやすいストーリーは楽しい思い出との再会のようです。主人公、トウマ・カイトを演じておられる青山草太さんが、身近にいて手の届きそうなお兄さんという雰囲気を持ちながら届かない、そんな雰囲気も魅力のひとつだと。
ウルトラマンマックスはウルトラマンを忘れかけている人こそ見るべきウルトラマンです。 むかしの怪獣がやたらと出てくるのはネタ切れじゃないか?などと言わずに 初めてウルトラマンを見た時のように素直に見てください。 決してネタ切れではないと思ってみる事が出来るはずです。 子供たちが見て素直にカッコ良いと思えて、大人になった自分が見てもカッコ良いと思える そんなウルトラマンがマックスなのです。 いったい誰をターゲットにして作っているのか分かりにくい複雑なストーリーの 最近のヒーローものではなく作り手が純粋に「子供たちに夢を」と思って 楽しみながら作っている事が想像出来るはずですよ。 マックスは間違いなく正統派のヒーローで、正統派のウルトラマンです。
ウルトラセブンにそっくりなマックス。アイスラッガーに良く似たマクシウムソードとかワイドショットの逆手バージョンのマクシウムカノンとか結構意識しておるね。懐かしの怪獣のエレキング、レッドキング、ピグモン、アントラーとか出てくるのも昔からのファンも喜ぶだろうけど子供達が一番喜ぶんじゃないのかしら?前作のネクサスに出てきたスペースビーストは正直、子供の視点から見ると「怪獣」ではなく「化け物」だったからなぁ。暗い雰囲気のネクサスに比べると、マックスは終始明るい話が多い。いわゆる、勧善懲悪モノ。これくらいがシンプルでいいんでないの?主役のカイト隊員役に、ミュージカル・テニスの王子様に出演してた青山草太君ってとこもポイント高いねぇ。アントラー以降もゼットン、バルタン星人、キングジョー、ダダ、ゴモラ、メトロン星人なんかのマン・セブンの怪獣・宇宙人の中でも特に人気の奴らが出るそうなので、毎週チェックしようぜ!あとアンドロイドのエリーがカワエエ。セブンの「第四惑星の悪夢」に出てきたロボット長官とは大違いだ。
私の住む地方では、マックスの前に初代ウルトラマンが放送されるので、そちらも併せて見るととても感慨深いものがあります。 過去に放送されたウルトラシリーズの陽気な部分を抽出したいいとこどりのような、奇麗事のような作品なのだけど、 私はむしろ、そこに、 ようやくウルトラシリーズが一皮向けたという気がします。 近年のウルトラマンは、どうも思春期の少年のような稚拙な、悶々としたものが付きまとっているものが多かったのに対して、 今作品は、シンプルに子供と向き合っているのではないでしょうか(昔のウルトラシリーズのファンに秋波を送る茶目っ気はあるものの)。 ところで、ミズキ隊員を演ずる長谷部瞳さんの容姿端麗で真っ直ぐな印象は、 ウルトラマンマックスという作品そのものを象徴しているかのようで、存在感は主役を完全に食っています。
父ちゃんが楽しいので、子供もいっしょになって楽しく家が明るくなります。 子供文化は父ちゃんがいっしょになって作るのです。これを作ってくれた父ちゃんたち(カーちゃんもいるか)、感謝です。