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攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man [DVD]

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man [DVD]

良い / 口コミ件数 : 44


価格 : 4,095 円





クチコミReview一覧
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1.  とても良い 電浪さん 書き込み日: 2005年07月22日

やはり笑い男事件抜きに攻殻は語れませんね!!

一足お先にスカパーで視聴しました。
やはり今見ても面白いです!みなさんお分かりだと思いますが1st 
シリーズで扱われた笑い男事件に焦点を絞った内容になっています。
ご存知の通り色々変更点もあり思わずにやっとしてしまいました。
例えば使われているBGMが変わっていたり、事件の起きる順番や
台詞なんかも変わっていました。
どこがどのように違うかは見てからのお楽しみということで!
とにかく一度見た方でも楽しめますのでぜひ見ることをお勧めします。



2.  とても良い うたずきさん 書き込み日: 2005年10月29日

タチコマ。

編集の難しさなりにも、こんなふうに、一枚完結でみれるソフトが誕生したってことは、従来のファンの、その周辺の人々にまで、この作品の面白さが伝わる可能性が高まった事を意味するので、良い事と思います。また、実際の編集具合にもメリハリがあるので、展開の大筋はつかめるはずです。

僕はこのストーリーを色んな人に見てもらいたいと思うとき、「タチコマ」の役割を非常に感じます。緊張と交感神経の活発化に溢れるこの作品は、ファンでない人がみる際、「よくわからん」という感想でもって迎えられることが多いですよね。その一言って、ちょっとした言葉でも、かなり厚い防御壁を作っちゃう気がします。そんな時に、「タチコマ」のコミカルさがそれを和らげて、この作品を見てもらう際の、隠れたポイントになってくれるのではないかと思うんです。

まあ、「タチコマ」を前面にこの作品を紹介することはできませんが、それでも、タチコマのラストシーンに描かれているような、時代劇的お涙頂戴な展開もあるんだというのがポイントです。ここは、全体の難解さに比べて誰にでもわかりやすいシーンですよね。それがアクセントとなり、逆に作品全体を引き締める重要な繋がりを生んでいると思います。
僕はこのシーンが実は大好きなのですが、彼らのイノセンスさに単純に情をよせてしまうのは、他のメンツがクールすぎるので、変わってタチコマたちがこの作品の「情」とか「息抜き」を担ってくれて、ホッとさせられる部分があるからなんです。

そんな判り易さも実は「攻殻」にはあるんだ、というのが、この作品をはじめての人にも面白く見てもらう際のポイントだと思います。「タチコマ」に「攻殻」はポピュラリティーの力もあるんだという特徴を見た気がしました。



3.  とても良い bbrtameoさん 書き込み日: 2005年06月24日

北米版とは

個人的には、「笑い男」総集編より、全編の廉価版BOXなんかを
期待したいところですが、お手ごろな価格と新作映像の追加に
期待をこめて星5つ。

ちなみにこのDVDの解説内にある「北米版」はノーマル盤と、
サントラCDやTシャツが付いたスペシャル盤があって、スペ
シャル番は一巻あたり4話収録(ノーマル盤も同様)で、価格は
定価でも日本版以下という羨ましさです。



4.  とても良い エド殿さん 書き込み日: 2005年10月10日

難解な内容だけあって中身が濃い

近未来を舞台に、現代社会特に政治的な矛盾やそれによって生まれる社会の歪みをうまく表現している。笑い男の目的と彼の考え方がそれを端的に表している。

また、人間がさらに進化することで起こりえるだろう矛盾もこの作品が言いたかったことではないだろうか。つまり、人間自身の電脳化によって生まれる集合体としての共時性的共通意識と、マシンの人工知能の進化によって生じる個性。個性を持っていた人間が集合体としての思考を持ち始め、集合体として並列化されていた機械が個性を持ち個体化していくという相反する方向。

この人間の共時性的共通意識からも展開していく笑い男事件の中で、AIチップ(人工知能)を搭載するタチコマが個性と感情を獲得していくという相反する内容が同時進行している。(タチコマが自爆する瞬間に、世話になったバトーの姿をセンサで確認、そのセンサ部から涙のようにオイルが流れた)

そして、書籍「ライ麦畑でつかまえて」の活用は、ジョンレノン事件を意識させ、その内容をさらに哲学的なものへと駆り立てる。

相変わらず難解な内容に何度も見返すシーンも多かったが、非常に考えさせられる作品だった。



5.  とても良い 徒然熊さん 書き込み日: 2007年02月17日

独自の世界観に乾杯!

いいんです。これでいいんですよ。時間的に短縮してるんだから・・・「笑い男」総集編としてはよくまとまってるじゃないですか。・・・攻殻ならではの、「電脳化」された「独自の世界観」、「独自のルール」が至る所に現れていて僕は十分楽しめましたね。・・・加えて人間の脳が「ニューロチップ」と融合する事により生まれる、新しい「可能性」について「良い面」も「悪い面」も両方きちっと描かれていて、単なる「青臭いユートピア論」には終わっていない所がこのアニメの凄い所だと思う。(それだけPRODUCTION IGの方々が優秀と言う事だろう・・・)ラスト近くの国家権力と9課の壮絶なる戦いは手に汗握ります!
 「攻性」なる組織故に、どことも妥協を許されぬある意味「STAND ALONE」な戦いを余儀なくされる9課のメンバーには何ともいえぬ「共感」と「孤独感」を感じます・・・みんなで観ましょう!



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