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TMS DVD COLLECTION ベルサイユのばら 1

TMS DVD COLLECTION ベルサイユのばら 1

とても良い / 口コミ件数 : 7


価格 : 9,980 円





クチコミReview一覧
評価の高い順 評価の低い順 書き込み日の新しい順
口コミ件数:7 1 2 次ページ
1.  とても良い 大庭さん 書き込み日: 2005年10月19日

時代を超え輝く傑作

妻の薦めにしたがって購入したのだが、この作品は大変楽しむことが
できた。私は残念なことに、原作は未読。原作との比較はできない
がヨーロッパの数国The Rose of Versaillesとして、
繰り返し放映されているアニメーションというだけあってその類稀な構成と流れを十二分に堪能させていただいる
(現在私は三巻のみ購入済)

原作とは展開や主人公が違うので、私はこの作品のみを観た感想として
書かせていただこうと思う

1979年に製作されたこの作品は、フランスの革命以前からオスカル
という難しい人生を歩んでいく人物を中心において話を進めていく。
ただ、”フランス革命以前以後”という舞台にスポットが当てられて
いるため、物語は複雑にならざるをえず、本来なら退屈な歴史物語
のような作品にならざるを得ないと思われるが、この物語は
息吐く暇を与えず、それぞれの登場人物を鮮やかな演出で演じさせ
ている。

一巻においては、本当の意味では物語は始まっていない。
フランス革命の兆しもなく、序章である。しかし、フランスの体制の
腐敗、マリーアントワネットの立場、オスカルの苦悩(彼女は一度しか
それを出さず、それ以後さもそれがないかのように振舞うが…)、
次々に現れる全ての”象徴”がドラマティックに動いてゆく

この作品を楽しむ層というのはいくつかあり、
・世界史に親しみのある人
・とにかくパリ、フランスの雰囲気が大好きな人
・アニメーションが好きな人
・貴族が好きな人
・少女漫画もしくは原作が好きな人
というのが大まかな括りではないかと考えるが、どの層にも
大きな感動を与えることは間違いないといっていい。

この作品は驚くことに、一つ一つの登場人物の言葉や動きが
その立場や考え、さらには歴史的な背景を強くあらわしている。
無駄が無く、それだけ強く登場人物の心が表現されているように
感じる。それだけ胸に響く。私はこの作品を一日一話以上見ることが
できない。国交、立場、哲学、すべてが私に伝えられ、うずまいて
考え込み疲れてしまうのである

オスカルは、この作品での主題歌で繰り返される”バラ”であることに
違いはないが(原作は違うのだろう)、この作品の溢れる力は
世の中に”私は「バラ」症候群”という女性を数多生み出しただけでも、どれだけの作品かというのがわかっていただけるのでは
ないだろうか



2.  とても良い たくたくさん 書き込み日: 2005年09月21日

長浜演出の端正さ

原作漫画と違い、オスカルを主人公として
中心に描いているので、原作ファンには違和感も
あるかもしれませんが、作画レベル、声優陣の
熱演と、本当に歴史に残る名作です。

諸事情で、後半からアニメ監督が出崎さんに交代
されたんですが、長浜さんの演出も少女漫画らしさが
とても端正で上品ですよ。
「ボルテスV」を手がけた方だけあって、
プリンスハイネルとか大好きだった人にもお勧め。



3.  とても良い たくたくさん 書き込み日: 2005年09月21日

デュバリー夫人

ジャケット表紙はジャンヌとロザリー姉妹を中心に
描かれてますが、この巻に収録されている話で1番
強烈だったのは、デュバリー夫人です。
ルイ15世の愛人として、アントワネットと火花を散らす
宮廷の戦いをするのですが、15世が崩御した途端、
ベルサイユ宮廷の全ての貴族が、ルイ16世とアントワネットに
肩入れし、彼女ボロ雑巾のように捨てる非情さ。

悪女の1人として登場するデュバリー夫人ですが
そのあまりにも残酷な末路には、哀しさが伝わります。



4.  とても良い あみゆさん 書き込み日: 2006年06月14日

傑作ですね。

この頃のアントワネット様がとても可愛かった。

だんだん悲劇の幕開けに近づいて行くのですが
つかの間の幸せって感じですねぇ。

原作しか読んだことなかったのですが
アニメを見て
とても面白かったです(*`・ω・'*)!!

私的にはこの序盤が幸せそうで好きです(。ー_-。)
この幸せが続けば良かったのに。。。



5.  とても良い princess-Sさん 書き込み日: 2006年06月30日

面白さを再認識!

久しぶりにアニメ版を見ましたが・・・・良い出来です。
ド・ゲメネ公との決闘シーンや、アラスで子供を助ける所など、
アニメのオリジナルシーンが随所に見られますが、
どれも原作の雰囲気を壊さず自然で、
原作の大ファンも新たに楽しめるところが、高ポイントです。
ポリニャック伯夫人に至っては、さらに黒さを増しています。

近衛連隊長に昇進して、深紅の制服に身を包んだオスカルは
あくまで凛々しく、情熱的。
やっぱりオスカルってば、カッコイイ〜!!



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