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ラブ・レター~パイランより~ [DVD]

ラブ・レター~パイランより~ [DVD]

とても良い / 口コミ件数 : 15


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口コミ件数:15 1 2 3 次ページ
1.  とても良い uchida52さん 書き込み日: 2003年12月01日

至高の大傑作。

浅田次郎原作『鉄道員』の中に短編として収められていて、「鉄道員より泣ける」と世間に言わしめた『ラブ・レター』の韓国リメイク作品。もはや星の数をどれだけ使っても想いを表す事の出来ない、俺の中での本年度最高傑作。…といっても‘泣ける映画’という範疇の中でではあるが。

物語はどちらかというと地味である。未成年にAVを売って逮捕されて、釈放後も(年齢が下の)上司にこき使われている冴えないヤクザの元に、ある日とある通達がくる。「奥さんのパイランさんが亡くなりました。」……奥さん?…パイラン?…誰それ?俺、嫁さんなんていないし。………あれ?そういえば思い当たる節があるぞ……。そう、彼は一時の金欲しさのために、戸籍を貸した事−つまり偽装結婚をした事−があったのだった…。

これは一人の不甲斐ない男が一人の女性から「愛される」という事を知るまでの物語である。その間に男は一回りも二回りも成長して…ラストに至る。ラストに主人公チェ・ミンシクが本当に変わった瞬間の演技は必見。この映画を観ている時誰しもが「哀れみを覚えつつ悦びに浸る」という至高の映画体験をするだろう。そんなこと、ホントに無いぞ。傑作たる所以である。あとそれからここまで読んで勘のいい人は分かると思うが、この映画は「欝だ〜〜」なんて言っていて、自分では「人間の底辺をいっている」と思っている人にこそ、観て欲しい映画である。人生観変わりますぜ。

この映画をここまで感動作にせしめた理由は、主人公チェ・ミンシクのダメ男演技も去ることながら、やはり何を差し置いてもセシリア・チャンの美貌だろう。「星願 あなたにもういちど」がそうであったように、セシリア・チャンが出てくるだけで観客の心が掻き毟られる。か…可憐過ぎる!!!しかし理由はそれだけではない。ラストシーンを差し置いてまで最も印象に残った件………それは、セシリア・チャンの麗しい声で読み上げられる手紙−ラブ・レター−である。彼女が手紙の中で何度も読み上げる、あの、言葉…あれを聴くたびに涙腺が緩んだ、本当に。



2.  とても良い gontaさん 書き込み日: 2004年10月22日

号泣

韓国版のラブレターってことで、実は映画館でみたのですが、
あまりに感動して、即DVD購入!です。
とってもとっても悲しいストーリーなのですが、
すごいあたたかい気持ちにもなれます。

人生の中でベスト3に入る名作。

ほんとにみてください。
これを見ないで死んではいけません!



3.  とても良い jedikenjiさん 書き込み日: 2004年11月12日

原作の良さがきれいに出た作品。

この映画は浅田次郎さんの原作がすべて。
けれど原作の持つテイストを損なわずに映画化するのも実は難しい。
日本人にとっては中井貴一さんよりも、チェ・ミンシクが主役を演じた
この韓国版のほうが、ヘンな先入観を持たずに観られる分、素直に泣けます。
原作と映画の関係を良好に保てた稀有な佳作。



4.  とても良い コルムさん 書き込み日: 2006年09月23日

ピュアな気持ち

原作は知っていた(といってもかなり前に読んだので殆ど忘れかけていましたが)
ので、あまり感動しないかなぁ〜と思っていたのですが、違っていました。

人を好きになるって、とても純粋ですね。
きっかけって人それぞれで、幸せの尺度もみんな違う。
偽装結婚してくれたことが最大の優しさだなんて、あまりに可哀想過ぎる。でも、実話がモチーフなんです。このお話。

浅田さんの原作を活かして、ちょっとお話が変更されていましたが、主人公の手紙を読むシーンで号泣してしまいました。

ラストの終わり方が哀しすぎるのですが、それでもピュアなラブストーリーとしてお薦めの作品です。



5.  とても良い 佐倉ごるふさん 書き込み日: 2005年01月25日

役者の力ってすごいですね

原作も読んでませんし、日本のも観ていません。
浅田次郎原作は、後で知りました。

でも、大感動作品です。

主役のチェ・ミンシクの、人間として
ダメなチンピラ(でも、心優しさを持っていたのだ)、を
見事に演じきったその姿が感動です。
セシリア・チャンも、不遇で孤独な、しかし、その蛍のような
美しさ、けなげさ、を演じきって拍手です。

やはりクライマックスでは、ウエンウエン泣いてしまいました。

ラストが悲しすぎて、心が痛くて痛くて仕方ありません。



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