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映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 [DVD]

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とても良い / 口コミ件数 : 122


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クチコミReview一覧
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1.  とても良い スクスク育てさん 書き込み日: 2005年07月25日

しんちゃんの成長(ネタバレアリ)

「戦国大合戦」、「オトナ帝国」が凄まじくおもしろかったので、さすがにそれは越せないだろうなぁ、なんて思っていたら、越してしまったもんだからビックリ。
「オトナ帝国」は大人の方が楽しめる映画になっていましたが、この映画は「みんなが見れる」映画になっています。
元々の年代層の小さい子達も、笑えて泣ける、傑作です。

この映画の凄いところは、前作以上にしんのすけを成長させていること。
前半、又兵衛の兄弟、父親の死を聞かされたしんのすけは、「ふ−ん」としか答えません。それは、まだしんのすけが「死」と直面していなかったから。
前半そっけない態度をとっていたしんのすけは、後半、その意味を知ります。
それは、しんのすけにとって大きな財産となって、「男同士のお約束」を思い出します。
今、「命」を軽く扱う時代だからこそ、子供達の目にはとても魅力的に見えたのでしょう。子供達の熱いまなざしが映画館のスクリ−ンに注がれていたのを、今でも覚えています。

ラブスト−リ−的展開は、まだ小さい子達には少し良く分からなかったかもしれないけど、「守りたいものがある」という又兵衛の思いは、伝わるはずです。

そんな深いテ−マを込めながら、いつも通りのギャグレベル、最高です(笑
大いに笑って泣ける、傑作中の傑作です。



2.  とても良い さん 書き込み日: 2003年12月21日

日本映画史に残る名作!

初めてこの映画を観た時、あまりの衝撃に体が震え、
涙があふれんばかりに出たのをおぼえています。

あの衝撃的な結末、主役がしんのすけでないのは、
従来のファンには賛否両論だと思いますが、逆に言うと今、この話を
作れるのは?クレヨンしんちゃん?だけしかないのも事実。

一見、ただのお涙頂戴のエピソードも冒頭に伏線がしっかり張られているので、つまり(しんのすけが来て変えられた過去)があるので
納得できてしまう。
この映画の始まりと終わりが、簾姫が泉にいる場面というのも面白い。
しかもどちらの場面も又兵衛の?雲?があるのがにくい演出だ。

そもそもなぜ、野原一家が戦国時代にタイムスリップしたのか?

簾姫の「私の願いがかなったせいで、しんのすけにはつらい思いをさせたな」ではっきり理解できる。
又兵衛への廉姫の願いが、しんのすけたちを導いたんでしょうね〜
ラストの又兵衛の雲を見る現代の野原一家と
戦国時代で又兵衛の雲を見る簾姫。
「おじさんの旗だ」 「おい、青空侍」・・・・

時代を超えても、500年の時が経とうと、人の願いや思い、心は尚も
受け継がれ、変わらない。そんな素晴らしいテーマが堂々と最後に描かれている・・・・おそるべき、?クレヨンしんちゃん?

全編、巧みな演出とストーリー展開、人物描写のうまさは、
はっきりいて最近のジブリ作品なんて足元にも及ばない完成度。

アニメは、ジブリや宮崎作品だけでないと実感できるでしょう。

ただ非常に残念なのが、これが?クレヨンしんちゃん?というだけで
敬遠したり、拒否反応を示したりする人がまだ、たくさんいることです。偏見は捨てて率直に観れば、良いと思うのですがね〜
一生ものの映画体験になるかもしれませんよ♪



3.  とても良い heitaさん 書き込み日: 2003年10月18日

間違いなく傑作

娘にせがまれて一緒に映画を見に行ったのですが、涙ボロボロ大泣きしてしまいました。
周りをみると同じようなお父さんお母さんがチラホラ。
前作「オトナ帝国」もとても楽しめましたが、今作も同様に(それ以上に)大人が見ても十分満足できる傑作です。
何より素晴らしいのが、時代考証の正確さですね。

「クレヨンしんちゃん」の設定を借りてはいるものの、これはもう「時代劇」としても十分鑑賞に堪えられます。
また、おそらく黒澤明監督作品から引用したと思われるシーンが、全く不快にならないレベルでうまくパロディ化されていて、クレヨンしんちゃんのギャグ漫画としての質も落ちていません。

うまく言葉に出来ないのが何とも歯がゆいですが、間違いなく傑作です。
百聞は一見に如かず、ですよ。



4.  とても良い tomoareさん 書き込み日: 2004年07月15日

しんちゃんに泣かされました。

しんちゃんの今までの映画シリーズの中では特に風変わりな印象を受けました。お馬鹿なだけの作品では決して無いです。

戦国時代にタイムスリップした野原一家とその時代を強く生きている人達との交流。初めは早くもとの時代に帰ろうとしていた、ひろしとみさえも終盤お世話になった恩を返そうと戦の只中に飛び込んでいくなど、戦国という過酷な時代で野原一家が奮闘する様は見ていてとても爽快です。

ハッと息をのむ終盤の展開から、しんのすけの今までに見せた事の無い表情など最後の方は涙無しには見られないです。ぜひ大人の方にも見て欲しいです。
「子供に見せたくない」などと言わずに、なんなら親子で一緒に。



5.  とても良い ニトロBB戦争さん 書き込み日: 2006年04月19日

原よ、帰ってこい

「久し振りにクレヨンしんちゃん観ようかな」と軽い気持ちでレンタルした『オトナ帝国』が凄まじく良かったため、本作も翌日鑑賞しました。ええ、やられました、やられましたとも。最後、春日部で空を見上げる野原一家で、こっちはもう完全にやられているのに、ラストの簾姫のセリフは反則技ですよ!いい意味で最高のダメ押し!ここでもってくる監督のセンス、小林愛の声、台詞、音楽、画、解かれた伏線の全てが高い次元で溶けあって珠玉の名シーンになっています。おかげで鑑賞後しばらくの間、前日枯れたばかりの筈のキレイなお水が目から溢れていましたよ。
5点以外つけられません。



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