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ヤマトを描く芸術的なパンショットとズームアウト。美しい女性キャラと珠玉の名曲。最初で最後の最高アニメーション |
74年の作品だが今見ても大きな感動がある。大戦艦が進む様子をいろんなパンショットで描かれる。いまのCGではなくコマがわかるけれど手書きでこのショットを描くことに芸術性を感じる。スターウォーズのスタークルーザーのパンショットよりもはるかに複雑で動きを感じさせるショットだ。この最高にかっこよく描かれた戦艦に日本中が魅せられたのだ。
そして折れるようにたおやかな森雪とスターシャの美しさ。古代守に抱きすくめられたときのスターシャの動きは、今絶対誰もまねすることはできないだろう。
最後に言うまでもなく音楽。どの曲をとってもすばらしい。たかがアニメシリーズ一本にこれだけ珠玉の曲がちりばめられたことってこれが最初で最後ではないか。
今見るとさすがにストーリーの論理性に矛盾を感じることがいっぱいあるけれど、ある意味そういうことに気にする必要もなくドラマに十分引き込まれる強さがそこにある。
ただ、あのきまぐれなデスラーに使えるヒス将軍は大変だったろうと思う。 |
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