とても良い / 口コミ件数 : 7件
価格 : 2,980 円
原作と違う!‥とか細かいこと気にする原作ファンもいるでしょうが、やはり高畑アンは名作です!不器用なマシュウのアンへの愛情、「‥奨学金を取ったのは男の子だったかな?女の子さ。わしの自慢の女の子だ‥。‥アンはわしの娘じゃ」涙が止まらなかった。人生の終わりにアンと出会ってマシュウは幸福な人生を送れたでしょう。頑固なマリラもマシュウが亡くなった後、「‥あんただけがわたしの喜びであり、慰めだったのさ」アンにはマリラの愛情は痛いほどわかっていたでしょうが、マリラ本人に愛している‥と言われどんなに嬉しかったことでしょう!アン達は他人同士‥なのにこんなにも深く愛しあうことが出来るんです!‥人間はなんて素晴らしい存在なんでしょうか!他人を愛する気持ち、愛されたいと願う気持ち、その願いを受け止める気持ち、色んなことをこの作品から得ることが出来ました! 私の人生最大の影響作品です! この作品を世に送ってくれた全ての人たちに本当に感謝しています!‥本当にありがとうございます!
全12巻を通して、アンのちょっとかわったおしゃべりがとても楽しい作品です!プリンスエドワード島のすばらしい自然にかこまれて、マシュウ・マリラに愛されて育っていくアンがかわいらしくて、更にダイアナやギルバートとともに成長していく姿が良かったです。 平凡な毎日の中に、素敵なことがたくさん潜んでいて、私達はなかなかそれに気づくことなく生活しているのだなと気づきました。 最後のギルバートとの仲直りシーンが感動です。 この二人がどうなっていくのか気になって、小説の続編を読みました!
ルーシー・モンゴメリの原作は、子供の頃から今現在に至るまで何度読んだかわからないほどだ。世紀を超えて、おそらくこれから先もこの「赤毛のアン」は世界中の人々から愛されていくだろう。孤児のアン・シャーリーがマシュウとマリラのカスバード家に引き取られ、アヴォンリーでの生活が始まるが・・・このアニメ版はストーリー、人物像、共に原作に完璧といえるくらい忠実に製作されているので、実写版のものより何倍も満足度は高い。なぜか一般的には女の子向けといったイメージが定着しているが、ぜひ男性にもこの「赤毛のアン」はおすすめしたい!もちろん子供から大人まで楽しめる。いや、むしろ大人にこそ観てほしい。人生の中における人としての愛、勇気、友情、優しさを、アンが苦しみや哀しみといった試練を乗り越えながら知っていく後編は涙なくしては観られない。笑いあり、涙ありの物語の中で前向きに人生の素晴らしさが描かれた名作中の名作である。マシュウの「1ダースの男の子よりおまえがいてくれるほうがいいよ。おまえはわしの娘だ・・・」という言葉にマシュウのアンに対する愛の全てが見られる。マリラの不器用だが深い愛情、ラスト、ギルバードとの友情の始まりも深い感動を与えられる。
男の私としては、子供の頃から「女の子の漫画のひとつ」位にしか思っていませんでした。 最近、BSでの再放送を見てドップリとはまってしまった。 マリラとマシュウがアンに注げる愛情を見ていると、 「我が子に同じことができているのかな?」と真剣に考えさせられます。 そう、家族への愛情とは何かを。 また、人間が生きていく上で何が大切かを考えさせられます。 それは、最終回でアンが手紙を書くシーンで感じられます。 ダイアナの叔母の気持ち「マリラは幸せだね。あんな子を手元に置いておけるなんて。」は、娘を持つ身として同感! 娘がアンと同じ11歳になったら、ぜひ見せたい(読ましたい)物語です。 続きが気になるので、原作を読んでみようと思います。
マシューが亡くなり一層落胆するマリラ。もうその姿にアンを叱っていた威勢は感じられない。これが、老いなのだろうか…相対的に大人となりマリラを支えれるようになったアン。決して幸せな物語ではないけど、何気ない生活の中にある小さな幸せが詰まっていました。50話の決して長いとはいえない期間で、これだけのドラマを見せてしまうクリエーターの力にただ驚かされました。家族・青春・勉強・成長と老い・そして、死。多くのメッセージを残した素晴らしいアニメです。未見の方は、是非手にとって見て頂きたい。
この12巻の本編で気になるのは、マリラの青春時代の話です。実は、ギリバートの父親とのちょっと甘酸っぱい青春があったようです。それが、どこかアンとギルバートの関係と似ていて面白いです。血は繋がっていなくとも、親子なんだなと…涙無しには見れないので、ハンカチは用意して見て下さい。