 |
ベンハーも十戒も凌ぐ神殿の大セットこそ物言わぬ主人公! |
あの『グラディエーター』ですらCGで描かざるを得なかった世界がここに、現出する。山師の大製作者S・ブロンストンが『北京の55日』のセットを土台に、更に神殿を打ちたて映画舞台が完成。大規模なローマ軍の戦闘シーンもあるが、個人的には最後の一騎打ちが秀逸。何回見てもハラハラさせられる。A・マン演出は西部劇で鍛えた決闘を史劇に持ち込み成功。山道での戦車同士の格闘場面も凄い迫力。仰天は神殿の前面に屹立した巨大な石の手!当時2000万ドルの制作費が投じられた超大作! |
 |