良い / 口コミ件数 : 4件
価格 : 3,261 円
チェ・ジウのデビュー作として見直されているようですが,作品的にもしっかりした楽しい映画です。倦怠期の主婦パクポンゴン(シム・ヘジン)は幼い時の「歌手になる」という夢を追って家出,それを追うのが夫から派遣された探偵エックス(アン・ソンギ),そして二人は恋に落ち,夫はというと肉屋の娘(チェ・ジウ)に恋してしまう,というドタバタラブコメなのですが,そこはアン・ソンギの名演技でドタバタだけで終わらない後味のいい作品に仕上がっています。中年の恋愛をコミカルに描いた気楽に見れる1本です。
『アンニョン・フランチェスカ』でシム・ヘジン演じるフランチェスカが使う偽名「パク・ポンゴン」の元ネタがこれ。 10年前のシム・ヘジンのちょっと可愛めの演技や、アン・ソンギのとぼけた味わいもいいし、あり得ないことを指す「家鴨が空を飛ぶ」という言葉を上手く使ったほのぼのとしたストーリーも心に残る。 妙に海外市場に色気を出した「韓流」映画よりも、この頃の韓国映画の方が面白いような気がするのだが・・・。
アン・ソンギ(「SILMIDO」)が探偵を、チェ・ジウは口の聞けない精肉店の娘役を演じています。
1996年製作でチェ・ジウの映画デビュー作です。ドラマ「初恋」と同年に撮影です。
ちなみに、この2人は「NOWHERE」、「ピアノを弾く大統領」でも共演しています。23歳の年の差なんて・・?
チェ・ジウは脇役で、出演時間もすごく短いけれどいい味出してる。化粧も独特な役だけど、美しさは際立っていました。あまり期待もせずに見ましたが、チェ・ジウがいないにしても、映画自体も結構面白かった。やはりアン・ソンギ主演の作品だけあって、きちんと作られている感じ。ユーモア有り、ほのぼの有り、ロマンス有り。若き日の冬ソナのゴリラ先生も発見。