とても良い / 口コミ件数 : 3件
価格 : 6,980 円
往年の二大スター競演で、アメリカ映画にありがちなダラシノナイ作品かと思いきや、いかにも真面目な映画です。ベルモンドもドロンも身体張って頑張ってます。フィムノワールをチャント味わえる映画です。
往年の2大スターが映画中でお互いを「じいさん」と呼んでいるのにも関わらず、よく頑張っています。 ジャンポール・ベルモントとアラン・ドロンの競演と言ったら、どうしても「ボルサリーノ」のイメージが抜けませんでしたが、全く違う二人の魅力に会えます。 バネッサがこの二人に負けていない所が良いですよ。 カーチェイスや銃撃戦よりも、3人の会話がとっても楽しい!
アリス(バネッサ・パラディ)の車を盗むワザと運転シーンが爽快です。 あと彼女の父親との可能性を持たれているオジサン二人(ジャン・ポール・ベルモント、アラン・ドロン)の軽妙なやりとりが可愛くて笑えます。 アメリカ映画バリの爆発シーンもカーチェイスもあるけど、私個人的には見所はこの三人のやりとりだと思ってます。 オジサン二人が、ただのそこら辺のオジサンじゃなかったことが、この映画の大きなポイントでしょうか。 往年の2大スターが年取ってもカッコよく、それと堂々と渡り合ったバネッサも見事です。 ☆5つをつけなかったのはあの警察君が、ストーリー的にもキャラ的にも不要に感じたからです。