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親密すぎるうちあけ話 [DVD]

親密すぎるうちあけ話 [DVD]

とても良い / 口コミ件数 : 10


価格 : 2,800 円





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評価の高い順 評価の低い順 書き込み日の新しい順
口コミ件数:10 1 2 次ページ
1.  とても良い hirokoさん 書き込み日: 2007年01月27日

完璧なシャツとタイに脱帽

ラブシーンがまったくないのに なぜか濃厚な色気がただよう

30代以上の人がみると 唸ってしまうに違いない

男は妻に捨てられた?冴えない税理士 相手はミステリアスな人妻

その男のワイシャツとネクタイを見ているだけでも 絶妙の色使い
で 思わず見入ってしまう。参考にしたい。ここまで着こなせるかは
別として。 すばらしい!カウンセラーの男の着こなしもまた凄いが。

女はラフなのに これまたすごい色を巧みにコーディネートして完璧!
惚れ惚れしてしまう。地味な色彩の服に始まり 少しづつ変化して
急に夏をイメージする 淡いグリーンのワンピースを新調したところ
で女の全てを表している。たぶん男のために この男が好きであろう
服を着て 会いにいったのだろう。

2人のもどかしい恋愛が さりげなく伝わってくる。

男は好きだと言えないのに 亭主には「彼女を愛している」といったり。

波風のない映画なんだけど この着こなしに目を奪われて 奪われると
急に心情が読み取れて 内面の激しい愛が浮かび上がってくるという
不思議な気持ちになる。

煮え切らない男が 誠実でとても魅力的で素敵だ。

最後に女が 軽やかに彼が褒めてくれたワンピースをまとって会いに
行くのが 彼女の答えなのではないのでしょうか。
(本当に素敵な服なのです。あ〜 このセンスにクラクラきてしまう)

いままでで一番好きなルコント作品です。

本当の恋を そして本当の自分を見つけた2人がうらやましいかも。

こういう魅力的な大人って いい。見てほしいのは配色の凄さ!
急におしゃれに力が入ってしまった。やはり年を取る程 衣装が
大切だと実感した。この映画で洋服のセンスを磨こう!

 



2.  とても良い 一色町民さん 書き込み日: 2006年09月29日

エロティックにミステリアス、パトリス・ルコントの本領発揮!!

ボネールは「仕立て屋の恋」以来15年ぶりのルコント作品出演だそう。そして、本作でも主人公を振り回す。(笑) 勝手に勘違いして勝手に喋りまくり、ウィリアムが税理士と分かると勝手に怒って勝手に出て行く。そして今度は税理士と分かっていながら勝手にやってきては勝手に喋る。そこから男女の微妙な感情の駆け引きがエロティックに、そしてサスペンス的な要素を織り交ぜながら描かれていきます。

アンナが相談する夫の話はすべて本当なのか? それともすべてデタラメなのか? 夫が本当にいるのかも分からない。喋る内容がコロコロ変わるのでどれも信じられなくなってくる。それに過去のルコント作品を見ている人なら当然疑うでしょう(笑)

だんだんとミステリアスで開放的な女性へと変貌していくサンドリーヌ・ボネール。気が付けば、可愛らしさと美しさを併せ持ったその魅力に引き込まれている。ファブリス・ルキーニが、彼女に気に入られようと、不器用に奔走する姿はまさにハマリ役です。彼が、ウィルソン・ピケットの「イン・ザ・ミッドナイト・アワー」をかけて(レコードというのが渋いね)踊るなどコメディ・タッチのシーンも散りばめながら、大人のほろ苦い恋を描く。   

ラストはハッピーエンドだが、妄想かもしれない...!?



3.  とても良い サクラさん 書き込み日: 2006年09月07日

ドキドキしてしまう映画!

映画館に観に行きましたが、良作だと思います。
勘違いから始まる大人のラブストーリーを、
ルコント監督ならではの焦らしプレイで描いています(笑
恐らく官能的っていう言葉は、こういうものを言うんだろうなぁ・・・と、
何だか納得してしまうような作品でした。



4.  とても良い なっちさん 書き込み日: 2007年06月21日

サスペンスとして○

悩みを打ち明けられた税理士が
真実を言えないまま、その女に惹かれて行く姿、
揺れ動くおじさんの恋心。
うまいなー。この辺が
おじさんの視線と動揺を見事なカメラワークと構図で見せてくれる。
いやぁ、まいった。



5.  とても良い 猫村しずさん 書き込み日: 2007年12月16日

こんな関係もあっていいな、と思える。

まさしく「大人のためのおとぎ話」というべき作品。
不思議な、謎めいた、女の言動。
彼女は何を求めているのか、そして男はそれにどう対処するべきなのか?
分かるような分からないような──でも、やっぱり何となく分かる。
この二人の関係は本当に「不思議」な関係。
お互いに、何を求めているのか、あるいは一体何かを求めているのかどうか、微妙な、危うい均衡を保っている。
「不思議」だし、周りからは理解されにくいかもしれない、いや、本人たちも「理解」などはできていないのかもしれない。
それでも、こんな関係もあっていいな、と思えてしまう。
そして、こんな映画もあっていいな、と思える。
同じ監督の、かつての『仕立て屋の恋』もよかったが、こちらのほうが、より心安らかに見終えることができた。
よい作品に出会えた、という満足感が残っている。
また、やはり映像的に一場面一場面が美しく、「さすが」と思わせられた。



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