とても良い / 口コミ件数 : 4件
価格 : 1,450 円
少年たちならではの下ネタとか、やけに大人ぶった振る舞いとか、時を告げる祝日の聖人たちの解説に笑いつつ、後半では、ボストンマラソン優勝を目指して奇跡を起こさせるという主人公のむちゃくちゃんな決意から生じるさまざまな波紋にいろいろと考えさせられ、涙が止まらなくなってしまいました。映画でないとありえないってわかっていても、それをつっきてしまうくらい心に残る、個人的にはすごく良い映画でした。
タイトルは少々二番煎じ的ですが、前半部に描かれる主人公の少年のまわりへの反抗と好奇心、後半のスポ根的な活躍が巧く自然に融合して、内容的には主人公の気持ちは誰もが似たかんじの経験はしたことがあるような話ですが、どこか心温まるものを感じる後味のいい作品でした。 この作品を良く知らなかったぶん、結構いい拾い物をした感じです。
映画で泣いたことのない自分が初めて泣きました。 しかもぼろぼろ泣きました。これはかなり「キ」ます。ストーリー読んで「またありがちな・・・」と思ったそこの人にこそ観てほしい。もう一回言います。かなり「キ」ます。
難病の母のためにマラソンで優勝を目指す、なんてすごく高尚か 超不良少年が食い改まってけなげに頑張るか・・・的なイメージが個人的には あったのですが、これはいたって普通の少年。女の子が好きで、 ちょっと悪ぶってタバコを吸ってみたり、思春期特有か?反抗もしてみたり。 そんな少年が、細くてヒョロヒョロな体で頑張って行く姿に段々と のめりこみ、最後には感動で涙が出てきます。しかもすごく爽やかな感動。 始めはバカにしていたクラスメイトが最後は必死に応援する姿も涙を 誘います。ありがちなストーリーかもしれませんが、とってもオススメです。