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アメリカン・グラフィティ [DVD]

アメリカン・グラフィティ [DVD]

とても良い / 口コミ件数 : 8


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口コミ件数:8 1 2 次ページ
1.  とても良い windermereさん 書き込み日: 2006年07月09日

いつまでも色褪せない、青春の一場面

1962年、カリフォルニア北部の小さな田舎町。高校を卒業したカートとスティーヴは明日、東部の大学へ出発する。最後の夜を楽しく過ごそうとする2人は、後輩のテリーと先輩のジョンを誘い町に繰り出す。スティーヴとカートの妹ローリーは恋仲だが、なかなか一線を越えられない関係にスティーヴはイライラ。テリーはスティーヴから借りた58年型シボレーでガールハントにチャレンジ、可愛い女の子デビーをGETするが、マセた彼女を相手に四苦八苦。ドラッグレースのチャンピオンで女の子の憧れの的であるジョンがGETしたキャロルは、まだ13才の女の子。カートは偶然見かけた白いサンダーバードに乗るブロンド美人に一目ぼれ。町を彼女を求めて走り回る。こうして彼らの短くもエキセントリックな一夜は更けてゆく。・・・
ドライヴインに次々に集まるカスタム・カー。ローラースケートを履いてハンバーガーとコークを運ぶ女の子たち。ボリュームいっぱいに流れる『Rock Around The Crock』。1960年代の軽快な雰囲気がイイです。ガールハントで13才のお子様を拾ってしまったり、暴走族の仲間に入らされたり、酒を買おうと四苦八苦したり、マセた女の子にせまられたりと、カート達のエピソードが何ともおかしいです。
『陽のあたる教室』で老教授を演じたリチャード・ドレイファスや、今や名監督としてヒット作を連発するロン・ハワードなど、ベテラン俳優の初々しい姿が拝めます。何とこの作品には、あのハリソン・フォードも出演しています。どの役柄かは、ぜひ作品をみてチェックしてみて下さい。
1960年代に青春を過ごされた方は懐かしいだろうし、若い世代でも十分楽しめる作品です。



2.  とても良い ピュアさん 書き込み日: 2007年08月23日

すべてがボク達のテキストだった

「Rock Around The Crock」のイントロなしのカウントが始まると、ワクワクしてしまう。
「煙が目にしみる」のバラードが流れると、忘れかけていた青春のほろ苦い1コマが蘇る。

音楽も車もファッションも恋愛も・・・。すべてがボク達のテキストだった。真似をして
Tシャツの袖に両切のキャメルを巻き込み、車を運転してミスド(!)に行ったりした。

そのお手本、ジョンの運転する黄色のカスタムフォードのナンバーは、なんと「THX-1138」。
それがどうした?と思った人は、監督ジョージ・ルーカスの作品リストを復習して下さい。
そのジョンの乗った車が、当時まだ無名のハリソン・フォードとチキンレースをするのだ。

そういう見方が今でも楽しい! 本当になんてグラフィティックな映画だろう!!



3.  とても良い DVDマニアさん 書き込み日: 2007年08月25日

ベトナム戦争もビートルズもなかった頃のアメリカの若者文化

 1962年といえば日本はまだ「三丁目の夕日」をやっていた頃で、この当時のアメリカの若者文化なんて公開当時の1973年の時点でも誰も知らなかったと思う。最初はこの映画は日本では受けないんじゃないかと言われてましたが、まあまあのヒットで評価も高かったと思います。
 ベトナム戦争前で、ビートルズがデビューする前のアメリカン・ポップス全盛期のアメリカの若者文化は格好よくて誰もがあこがれてしまう。服装も車も音楽もすべてがおしゃれだった。ただチャールズ・マーティン・スミスの髪型(横が長くてリーゼントデ、上がスポーツ刈り)が時代劇みたいで異様でした。
 キャストではリチャード・ドレイファスはちょっと高校生っぽくないけれど、チョイ役のハリソン・フォードと、今や名監督となったロン・ハワードの頭に髪が生えていることが見れるだけでも貴重だと思います。女優さんたちはキャンディ・クラークとシンディ・ウィリアムズ以外の女の子があまり可愛くなかったのが印象に残っています。



4.  とても良い ハマーさん 書き込み日: 2008年09月13日

本当にイィ映画

本当にイィ映画です!自分もこんな青春時代を送りたかったです。さすがルーカス、コッポラ!



5.  とても良い 祭りの後さん 書き込み日: 2009年02月24日

1962年夏

「1962年夏、あなたはどこで何をしていましたか?」という宣伝文句で、この映画は封切られた。どこの映画館だったか忘れたが、当時、暴走族のような連中が大挙して押し寄せ、映画館を満員にしていたのを覚えている。すっかりスターワーズ監督になってしまったジョージ・ルーカスの初期の傑作であり、洋の東西を問わず、その後の青春映画に多大な影響を与えた映画である。

ストーリィは他のレビューの方が書いているので、ここでリピートすることもないだろう。青春の旅立ちを一夜に凝縮するのは、少し無理があるが、コメディとして見れば許容出来る範囲かもしれない。この映画をもとにアメリカのテレビではいつもの大ヒットコメディシリーズが作られたのも頷ける。50年代そして60年代初頭のロックがテンポの早い編集と融合し、映画というメディアが総合芸術であることを改めて実感させてくれる映画である。伝説のディスク・ジョッキー、ウルフマン・ジャックが本人として出演しているのも楽しい。



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