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困難な状況に立ち向かう男たちを描くロン・ハワードの代表作 |
危機的状況に陥った時に困難を乗り越えていく物語としては、非情によく出来た映画です。結末はわかっていても手に汗握る展開でロン・ハワード監督作品としてはアケデミー賞を受賞した「ビューティフル・マインド」よりもこちらの方が良かった。むしろ家族関係などの描写はもっと最小限にしてひたすら困難に立ち向かう男たちの物語にしてもよかったのではないでしょうか。ただし、実話の映画化ではありますが、ジム・ラベルの原作を元にしているので、ジム・ラベルがヒーローになりすぎていて、スワイガードの落ち度を示唆する描写があった点が気になります。トム・ハンクスをはじめ、ケビン・ベーコン、ゲーリー・シニーズ、ビル・パクストンなど出演者は適役で熱演ですが、なんといってもエド・ハリスの格好良さが抜群でした。 |
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