悪い / 口コミ件数 : 22件
価格 : 3,500 円
この「東京大学物語」はどうしても遙目線で描きたかったんだ。 そして映画も、その意味においては成功していたと思う。もちろん「補完」が第一目的だから、原作を知らない人にはわかりにくい、感情移入しにくい部分もあったかもしれない。 けどそれは、承知の上で大胆に切り捨てたのだ。そうでなければ、本当に言いたいことが言えないから。 伝わりましたよ、十分すぎるくらい、伝わってきた。途中からもう、涙が止まらなくなっちゃったよ。(泣) この作品、早晩「原作者の自己満足」という評価だけを残して、消えていってしまうのかもしれない。 でも、伝わる人には、間違いなく伝わった。 「感情移入できたかどうか」これだけですよ。また、今回、なぜ葉子ちゃんが水野遙と言えば、監督は「HシーンOKだったから」とか「ムネがデカいから」とか言ってるけど、あれはマスコミ向けリップサービスでしょ? 「薄幸の美少女」「健気な」で表わせる子って、葉子ちゃんが筆頭じゃないの? 雪の中、村上君のアパートの下でじっと佇むシーン、素晴らしいよね。 雪山から一気にラストへドタバタなだれ込む展開、下手な子がやれば、コメディになっちゃうか、意味不明にしちゃう。僕は葉子ちゃん、上手いと思う。 「脱ぎっぷりが悪い」とか「出し惜しみ」とかいう声がありますね。 それは葉子ちゃんの拒絶でも、ジムショの躊躇でもないでしょう。「遙ちゃんは「聖母(マドンナ)」ですよ。清らかなままでいなくちゃならない。 それは「肉体的に」でも「精神的に」でさえない。もっと高い部分での「絶対性」というか。だからこそ彼女は、ああなるしかなかった。という部分で、モロ出しシーンは範田紗々ちゃんや不二子ちゃんに回ったんでしょう。 ズバリのシーンがあっても、多分葉子ちゃんにもジムショにも抵抗はないと思うし、僕にもありません。
この作品では3つの濡れ場があるが範田紗々ちゃんと不二子さんがしっかり裸体を晒しているのに三津谷葉子さんだけが不自然な裸体の晒し方をしているのが気になってしまうのだ。
コミックの実写化、しかも作者が監督すると聞いて期待してみましたが 主演の二人がどうもイメージが違うな〜って気がして。 漫画の水野遥はほんわかとしたスレンダー巨乳なんですが三津谷葉子は 美人顔でどちらかというと派手系な顔。スタイルは全身ムチムチした 樽ドルでう〜ん、って感じ。村上直樹は美形の秀才のイメージだけど 田中圭ってひとはなんか地味なお兄ちゃん。似てる似てないでキャスティング したわけではないのかな? 実際映像で見るコミックでのシーンもイメージ通りという所もあれば及第点と いう所もあってプラスマイナスゼロ。映画オリジナルの部分もコミックを読んでる 自分は新鮮ではあったけど面白くはなかった。 どんなコミックも実写化はすべての部分納得いくものに仕上げるのは無理なので 仕方ないのかな。
漫画では村上視点だが映画では遥視点で漫画を映画でスピンオフと いった感じでしょうか? 原作漫画を読んで過去いじめを受け変人扱いされてた遥に共感し 萌えていた人には「あわせなきゃ×2 やりすぎずやらなすぎず 人並みに×2」を心の中でつぶやく姿はたまらんものがあるのだろう。 「遥の想い心に受け止めた!!」みたいな。 下手に実写化するよりも漫画で発表すればよかったのでは? 監督の本業漫画家なんだし。(ただ映画撮りたかっただけだったりして) そっちのほうが漫画のファンは望んでいたと思うのだが。 漫画と比較せずまったくの別物として見ると映画自体のできは 非常に悪いです。
ネットの掲示板で江川作品批判者と擁護者のやり取りをROMったことがある。 最後のほうは擁護者が批判者に「天才江川先生の深いメッセージ、真の幸福とは何かを理解できぬ愚か者めが!!」といった反論になっていき笑ってしまったことがある。 誰がなんと言おうと江川作品は深いメッセージよりもエロで売れたのである。 さて漫画が映画化、もちろんR−15でしかも監督は原作者というわけでどんなもんかと見に行った。 第一の見せ場である教卓でのシーン。ここははじめて好きな人におっぱいを見られるひとつのヤマ場なのに三津谷が乳首を見せない。後半のクライマックスで見せるのかと思ったら全裸になっても手の位置は頑なに不自然に乳首をしっかり守っている。なんだか外したな、と思った。三津谷が出てくるだけで大喜びのファンならそれだけで「葉子ちゃんのラブシーン、裸をここまで見れた」「葉子ちゃんがんばった!」とか思うんだろうけど別にファンではない自分は完全に映画のテンションを下げてしまったと思う。まあ三津谷を責める気はない。乳首を出したくない、出せない理由があったのだろう。 これは肝心のシーンで確実に全部脱げる契約、または全部脱げる素材をキャスティングしなかった監督江川の責任だ。その分範田紗々が激しいカラミで完全に三津谷を食っちゃった感があるが。 そしてそしてラストどうくるのかと思ったらなんと江川教祖が直々に映画に降臨(笑) 遥ご本尊と夢の対談。(江川信者はここで失禁級の感動) どんでん返しってこのことか?このことなんだろうな。漫画でも最後はグダグダな江川作品らしい終わり方。 もしあなたがこの映画を見て面白く観られなかった人で、それが何らかで江川信者と接触してしまい「この映画にはエロの奥に隠された深いメッセージが・・・」とかいってきたら「自分はそういうの(宗教)興味ないんで。」とスルーしましょう。