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価格 : 2,142 円
☆リハーサル目当てで購入。『アート・オブ・コンダクティング』に見られる、ネチネチ&癇癪持ちのバルビローリを期待していたので、ちょっと拍子抜けしました。バルビローリが、実はかなり頑固な人物であるだろうことは窺えるものの、全体的に温和なムードのリハーサル&本番(客席無人の放送用セッション)です。1.手兵のハレ管ではなく、カナダのバンクーバー響との放送用セッションである。2.曲目が協奏曲である。3.独奏者がバルビローリ夫人のロスウェルである。…以上の3点が、温和なムードで進めている理由でしょうね♪『外国のオケに、夫婦で客演(しかも外国視聴者向け放送)』て訳です。勿論、妻が奏者として目の前にいても厳しいことこの上ないムラヴィンスキーの様な指揮者もいる訳ですが。バルビローリはデュ=プレとの親交話に見てとれるように、一人の女性を前にしたときの心意気が英国紳士なんですよ。やや男尊的な態度も含めて♪なお、音質は割れもなく、聴きやすいものでした。期待した感じとは違いましたが、折りにふれ、繰り返し鑑賞できるアイテムですね〜。